年末注意!?タイヤチェーン義務化はいつから?大雪時の規制13区間

大雪時のタイヤチェーン装着が義務化される改正省令が
施行されました。

年末寒波の影響が懸念されています。
年末年始に車で帰省される方にとっては、チェーン規制に
注意が必要です。

そのタイヤチェーン義務化とはどういったものなのでしょうか?
そして、いつ施行となったのでしょうか?

今回は、タイヤチェーン義務化について、「いつから?」
「区間は?」などをお話していきます。

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タイヤチェーン義務化施行!いつから?

大雪時の道路で立ち往生しているニュースを耳にすることが
ありますよね。
   
この大雪時の立ち往生への対策として、チェーン義務化が施
行されることとなりました。
   

施行日は、2018年12月14日です。

   
なので、2018年の年末に帰省される方にとっては、関係の
ない話ではなくなりました。

   

では、タイヤチェーン装着の義務化とはどのような場合が対象
となるのでしょうか?

   
気象庁が特別警報や緊急発表を出すような異例の降雪時に、
チェーン規制を実施するというものです。
   

ただ、大雪特別警報は、数十年に1度の降雪量が予想される場合
に発令されるので、頻度として多くないでしょう。
   

緊急発表は、特別警報ほどの降雪量はないけど、除雪が追い付か
ない恐れがあるということなどを目安として発表されます。

   

義務化によるチェーン規制は、特定の区間での実施になりますが、
車の車種に関係なく、全ての車両が対象となります。
これは、スタッドレスタイヤを履いていても、規制時は、通行で
きなくなります。

   

車での通行時に突然チェーン規制といわれても、対処できません
よね。
   
一体、どのように知らされるのでしょうか

   

まずは、タイヤにチェーンを装着した標識が新たに設置されます。
これは、「チェーンなしでの通行禁止」の標識となります。
   

そして、大雪でのチェーン規制が見込まれる場合は、2~3日前
に整備局などから公表されるようです。
いきなり発令されるわけではなさそうです。
   

ですが、発令の2~6時間前に、ホームページや道路わきの案内
表示などで知らされることもありそうなので、要注意です。
防災メールでも通知があるようなので、お出かけの際はチェック
する必要がありそうです。

   

そして、このチェーン規制に違反すると罰則があります。
   

罰則は、「6ヶ月以下の懲役」または「30万円以下の罰金」が
科される可能性があります。

   

このように罰則があるとなると、何が何でもチェーンを装着しな
ければと思いますが、タイヤチェーンのあつかいに慣れていない
人が多いのも事実です。
   

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タイヤチェーンは、カー用品店などで購入できます。
価格は、1~2万円程度です。
   

普通車の場合、前輪駆動車(FF)は前輪に、後輪駆動車(FR)
は後輪にチェーンを装着します。
   

4駆の場合は、駆動力が大きい方に装着します。
FFベースは前輪、FRベースは後輪に装着します。
分からない場合は、ディーラーやカー用品店で教えてもらいましょう。
   

タイヤチェーンを準備したら、装着できるように練習しておかないと
いけないですね。

   

大雪時タイヤチェーン義務化の13区間とは?

タイヤチェーン義務化の対象となる道路は、13区間です。
   
高速道路が7区間で、国道が6区間となっています。
   

これらは、過去に雪で立ち往生が起きた急勾配があるなどの場所
が対象となっています。
これらの区間には、近くにチェーンを着脱できる場所や待機でき
る場所があるが選ばれています。

   

★ 高速道路 7区間
   

(1) 中央自動車道 

  山梨県 須玉IC~長坂IC(約9キロ) 

   
(2) 中央自動車道 

  長野県 飯田山本IC~園原IC(約10キロ)

   
(3) 上信越自動車道 

  長野県 信濃町IC~新潟県 新井PA(約25キロ)

   
(4) 北陸自動車道

  福井県丸岡IC~石川県加賀IC(約18キロ)

   
(5) 北陸自動車道

  滋賀県木之本IC~福井県今庄IC(約45キロ)

   
(6)米子自動車道

  岡山県湯原IC~鳥取県江府IC(約34キロ)

   
(7) 浜田自動車道

  島根県旭IC~広島県大朝IC(約27キロ)

   

★ 国道 6区間
   

(1) 国道112号線

  山形県西川町志津~鶴岡市上名川(約27キロ)

   
(2) 国道7号線

  新潟県村上市大須戸~〃上大鳥(約16キロ)

   
(3) 国道8号線

  福井県あわら市熊坂~〃笹岡(約4キロ)

   
(4) 国道138号線

  山梨県山中湖村平野~静岡県小山町須走字御登口(約9キロ)

   
(5) 国道54号線

  広島県三次市布野町上布野~島根県飯南街上赤名(約12キロ)

   
(6) 国道56号線

  愛媛県西予市宇和町~大洲市松尾(約7キロ)

   

これらの区間を通行する予定があるなら、チェーンの準備をして
おく必要があるかもしれません。
   

また、今後は、これら以外の地域でも検討されるようなので、区間が
増えるかもしれません。

   

さいごに

年末年始の帰省や、スキー&スノボーなどで雪山に行かれる場合は、
チェーン規制にご注意ください。

大雪時のタイヤチェーン装着が義務化された区間があります。

チェーン規制が実施されるのは、大雪特別警報などが発令された場合
になります。
この場合、スタッドレスタイヤを履いていても、チェーンを装着しな
ければ通行できません。

お出掛けされる際は、天気や道路状況を確認しておくのが良さそうです。

   

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