でかい!?新500円玉はいつから?色など旧500円玉との違いは?

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2019年4月、紙幣が刷新されるとの発表がありました。
併せて、500円玉も新しくなります。

財務大臣の会見時、大きな新500円玉が披露されました。
「大きすぎて財布入るかな~」などと話題になっていますが、
新500円玉はいつからなのでしょうか?

また、旧500円玉(現500円硬貨)との違いは何なんで
しょう。

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でかい!?新500円玉はいつから?

新しい1万円札の紙幣は、2024年頃から刷新となるよう
ですが、新500円玉はいつからなのでしょうか?

新500円玉は、新紙幣より3年早い2021年に発行となる
ようです。

現500円玉は、2000年8月から発行されていますので、
21年ぶりの刷新となります。

再来年には、「令和」と入った新500円玉が発行となるので
すね。
もちろん、新500円玉発行後でも、現在の500円玉は使え
ます。

ちなみに、新しいデザインの500円硬貨は、大阪の造幣局で
製造されます。

新500円玉の色など旧500円玉との違いは?

財務大臣の会見では、大きな新500円玉に目を奪われましたが、
実際に、大きさも変わるのでしょうか?

新しい500円硬貨は、現在の500円玉と同じ大きさです。
ただし、重量は、少しだけ増えるようです。

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そして、一番大きな違いが、硬貨の色と材質です。

新500円玉は、「バイカラ―・クラッド貨幣」となります。

真ん中は白っぽく、縁が黄色っぽいという2色のバイカラ―で、
より偽造されにくくするため、複数の素材が使われる3層構造
で製造されます。
現500円玉の素材は、銅・亜鉛・ニッケルです。
新500円玉も、同じ素材ですが、割合が変わるようです。

デザインは、表面の桐や、裏面の竹と橘はそのままですが、
細かな変更がなされます。
表面の上部に「JAPAN」、ヨコに「500YEN」と入ります。
また、より偽造を防ぐため、側面にも変更があります。

見た目がカッコいいと評判のようですが、偽造防止のために
様々な技術が盛り込まれたスゴイ硬貨となるようです。

さいごに

新紙幣に併せて、新500円玉も刷新されます。

新硬貨発行は、2021年からとなるようです。

そして、大きさは変わりませんが、カラーや材質など、
より偽造されにくいようにと変更されます。

海外の硬貨みたいでカッコいいと評判です。
今から楽しみですね。


▼ 新紙幣の人物たちについては、こちらの記事をどうぞ。

『新紙幣の渋沢栄一って誰?津田梅子や新千円札はどんな人物?』

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