クリスマスやお祝いで大活躍の「ローストチキン」。
このようなチキンの持ち手は、どうされていますか?
何もないと食べにくいし、どうせならお洒落にしたいですよね。
この持ち手の飾りは「チャップ花」などと呼ばれ、簡単に作れます。
100均の材料で作れるので、ぜひ作り方を参考になさってみてください。
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クリスマスチキンをおしゃれにする持ち手の作り方は?
クリスマスに骨付きチキンを食べる場合、「持ち手」があると食べやすくなります。
なので、アルミホイルを巻き付けて食べること多くないですか?
これでも良いのですが、せっかくのクリスマスなので、ちょっと見栄えを良くしたいものです。
そんな時に役立つのが、持ち手の飾りです。
あの持ち手の飾りは、「チャップ花」や「ペーパーフリル」などと呼ばれます。
この飾りをするだけで、おしゃれで豪華に見えます。
「チャップ花」は、とても簡単に作れます。
なので、今年は、ちょっと着飾ったチキンを食卓に並べてみてはいかがでしょうか♪
今まで、アルミホイルを巻いていただけの方も必見ですよ!
では、早速、作り方をご紹介します。
【 材 料 】
・折り紙(骨付きチキン1本につき1枚)
・セロテープ または マスキングテープ
(1)
折り紙を半分に軽く折ります。
この時、折り目をあまり付けないようにすると、仕上がりがきれいになります。
(2)
それをさらに半分に折ります。
この時も、軽く折り、折り目 きっちり付けないでください。
(3)
(2)を開いて、(1)の状態にします。
折った方(輪の方)の端から5mm幅で切り込みを入れていきますが、切るのは、(2)で折った折り目までです。
(4)
一度開いてから、また半分にしますが、この時、折り目が少しずれるようにします。
これを端からくるっと巻いていくと、お花のようになります。
2重になる部分は、少し下にずらすと、きれいなお花になりますよ。
(5)
チキンの持ち手にアルミホイルを巻き、その上から、この飾りを巻きつけます。
そして、端をセロテープで止めたら完成です!
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形を整える時は、上から軽く押さえるようにすると良いでしょう。
折り紙を折らずに、カッターで切り込みを入れていくと、よりきれいに仕上がります。
仕上り重視の方は、こちらを、お試しくださいね。
▼ カッターで切る場合は、この開いた状態で切ります。
はさみで切る場合は、真ん中の点線で半分に折って切ります。
上下それぞれの1/4部分が巻きつけてテープで止める部分になります。
クリスマスチキンの持ち手の材料は100均で!
今までアルミホイルだけを巻き付けて食べていたチキンも、持ち手の飾りがあると、やっぱり見栄えが違います!
この「チャップ花」に使う折り紙は、「100均」こと100円ショップで購入できます。
クリスマス柄のかわいい折り紙があるので、早めに探して購入しておくと良いですよ。
また、100円ショップには、アルミホイルも、ドット柄などのかわいいものがあります。
人数が多い時や時間がない場合は、チャップ花を作っていられないかもしれません。
そんな時は、かわいい柄のアルミホイルを巻きつけるだけで、いつもの骨付きチキンをおしゃれに演出できます。
また、チャップ花に合わせるアルミホイルにかわいい柄を使うのもおすすめです。
かわいい柄のアルミホイルを使う場合の持ち手の飾りは、白いコピー用紙でも良いですね。
前章の【作り方】でご紹介したものより小さめに作っても素敵ですよ。
▼ クリスマスにはケーキの必須ですよね。
でも、食べきれない場合はどうしますか?
残ったクリスマスケーキを美味しく保存する方法などをご紹介しています。
『クリスマスケーキの残りはどうする?上手に保存する方法は?』
さいごに
年に1度のクリスマスなので、食卓も雰囲気を大切にしたいですよね。
ちょっとした手作りの飾りで、クリスマスチキンを豪華に見せちゃいましょう。
華やかな食卓を囲んで、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね☆
▼ クリスマス感を盛り上げてくれる素敵なクリスマスリースも手作り!
お手軽材料で、簡単に作る方法をご紹介しています。
『クリスマスリースを子供と手作り!材料は100均で!作り方は簡単?』
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