【小松菜栽培】 夏に植えるメリット!プランターでの育て方&収穫

「小松菜」は、極寒期を除いて一年中栽培できる野菜です。
夏以降は、害虫被害が少なくて特に育てやすい時期となります。
そして、夏は成長が早いので、すぐ収穫できるのも嬉しいポイント!
プランターでお手軽に栽培できるので、初心者にもおすすめです。
ということで、「小松菜」の栽培方法を紹介していきます。

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小松菜の栽培は夏植えでメリットたくさん!

小松菜は、発芽適温が15~35℃です。
生育適温は、20℃前後を好みます。
25℃以上の高温にはやや弱いのですが、栽培は十分に可能です。
暑さに強い品種もあります。
そして、小松菜は、低温には非常に強いです。
このため、1年を通して栽培ができる野菜なのです。
   

とくに、夏以降の小松菜は、成長が早く、種まきから1ヶ月程度で収穫できます。
なので、1~2週間ずらして種を蒔くと、長期間収穫を楽しめます。

そして、夏以降の小松菜は、病害虫の心配も少ないのです。
このように育てやすい小松菜は、家庭菜園でも人気が高く、初心者向けの野菜です。

種の種類も豊富で、ホームセンターでは様々な種類が販売されています。

育てやすい品種は、「照彩」「楽天」「よかった菜」「裕次郎」などです。
夏以降に小松菜を栽培するなら、暑さに強い品種を選びましょう。
「夏楽天」は、暑さに強く、種まきできる期間も長いのでおすすめです。

   

【小松菜栽培】 プランターでの育て方!ベランダでもOK!

小松菜は、プランターで栽培できます。
なので、ベランダでも十分に栽培を楽しめます。
   
では、小松菜をプランターで種から育てる方法をご紹介します。
   
【準備】(種を植える2週間前までにしておきましょう)

・プランターを用意します。
 サイズは、小型タイプ(40㎝程度)以上のものを利用しましょう。
   

・土を準備します。
 市販の培養土を利用すると簡単です。
   
〈自分で作る場合〉 
赤玉土7:腐葉土2:バーミキュライト1に、石灰を用土10ℓ当たり10~20gと、
化学肥料を用土10ℓ当たり10~20gを混ぜ合わせます。
   

・プランターに用土を入れます。
 底が見えなくなる程度の鉢底石を入れます。
 そして、用土をプランターの8分目くらい入れます。

   
【種をまく】「条蒔き」

・種まきは、小松菜の場合、間引きしながら育てる「条蒔き」がおすすめです。
 割りばしなどを使って、条間(幅)10~15cm、深さ5mm程度のまき溝を作ります。
   

・まき溝に、1~1.5cm間隔で種を蒔きます。
 その後、種が見えるか見えない程度に薄く土をかぶせます。
 軽く手で押さえて土と種を密着させます。

   
※間引き菜をベビーリーフとして食する場合は、少し厚めに種を蒔いても大丈夫です。

※芽が出るまでは乾燥しないよう、こまめに水やりを行いましょう。

   

【水やり】

・種を植えた直後~芽が小さいうちは、ジョウロの口を上に向けて水やりします。
 これは、種や芽が流れたり倒れたりしないようにするためです。
 種を植えてからしばらくは、丁寧に水やりをしましょう。

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・根付いた後は、小松菜は乾燥に強いので、土の表面が乾いた時に水やりします。
 たっぷりと水を与えましょう。

   
・水やりは、回数を増やすよりも1回の量を多めに与える方が効果的です。

   

【間引き】(1回目)

・種を蒔いてから、5日~1週間程度で発芽が揃います。
 この頃に 1回目の間引きを行います。

 1回目の間引きでは、葉が重なり合っているところを中心に行います。
 形の悪いものを間引いて2~3cm間隔にします。
 
   
 
【間引き】(2回目以降)

・2回目の間引きは、本葉が3~4枚前後になった頃に行います。
 この時に株間を4~5cm程度にして、最終的な株間に調整します。

※大株に育てたい場合は、株間6cmにします。
 小株で早取りしたい場合は、株間3cmでも良く育ちます。

   

【追肥】

・生育期間が短いので、基本的には不要です。
   
・葉の色が薄かったり、黄色っぽいなど、栄養不足が考えられる場合は、追肥をします。
 固形肥料よりも液肥の方が適しています。
 液肥を与える場合は、葉に掛からないように丁寧に与えましょう。

 化成肥料の場合は、1回あたり10g程度を条間に撒いて周辺の土と軽く混ぜ合わせ株の根元に寄せてやります。
 
   

【小松菜栽培】 夏植えのプランター栽培での収穫目安&方法

小松菜は、間引きながら簡単に収穫できます。
1回目の間引きで間引いた小松菜も食べることができます。
ぜひ、料理に利用してください。

   
【収穫の目安】

夏蒔きした小松菜は、25~30日で収穫できます。
 ちなみに、春・秋蒔きの収穫は、種まき後45日~60日。
 晩秋蒔きは、種まき後60日~100日です。
   
・見た目では、草丈が15~20cm程度になったものが収穫適期です。

   
※小松菜は、20㎝を超えたくらいから急激に成長します。
 大きくなりすぎると、味が落ちてしまいます。
 収穫適期を逃さないようにしましょう。
 やや小さいサイズで収穫すると、柔らかくて風味豊かな味を楽しめます。

   

【収穫方法】

・ハサミで根元を切ってもよいのですが、根元を手で持って引き抜くようすると土に根が残りません。

やや小さいうちに収穫した小松菜は、葉が柔らかくて食べやすいです。
また、小松菜は、とても栄養価の高い野菜です。
ビタミンC・βカロテン・ビタミンK・ビタミンB群や、
カルシウムやカリウムのミネラル類などの栄養素を豊富に含んでいます。

   

さいごに

小松菜は、代表的な「葉野菜」です。
夏以降の栽培も簡単で、1年を通して栽培可能です。
小松菜栽培は、管理も簡単なので、初心者にもおすすめです。

また、小松菜は、栄養価の高い野菜でもあります。
夏から秋への季節の変わり目は、体調を崩しやすくい時期でもあります。

ご家庭で育てた小松菜を、美味しく健康にお役立てください。

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