気づけばもう12月・・・。
もうすぐ新しい年の始まりです!
この時期は、「お餅」をご実家やご近所の方などからもらうことも多いのではない
でしょうか。
焼いてシンプルに「お餅」を頂くのも美味しいですが、寒い時期には「おしるこ」が
最高ですよね!
でも、カロリーが気になる女性も多いでしょう。
出来れば、少しでもヘルシーに頂きたいですよね。
そんな女性のために、ヘルシーに「お餅」を食べる方法をご紹介します。
スポンサーリンク
豆乳でお餅をヘルシーに美味しく頂きましょう!
「お餅」って美味しいですよね。
でも、カロリーが高そうと心配にもなります。
そんな方に、オススメしたいのが「豆乳」との組み合わせです。
まずは、「お餅」と「豆乳」のカロリーや栄養についてみていきましょう。
豆乳 : 100gあたり 45.9kcal
やはり、「お餅」は、カロリーが高いですね。
では、栄養について見てみましょう!
豆乳 : 大豆たんぱく、イソフラボン、サポニン、レシチン、オリゴ糖、フィチン酸、
ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、マグネシウム、不飽和脂肪酸 etc…
「豆乳」には、沢山の栄養要素が入っています。
「豆乳」に含まれている『大豆タンパク』は脂肪を予防してくれたり、『イソフラボン』は
がんの予防などが期待されています。
さらに、『サポニン』は、肥満体質の改善および予防に役立ちます!
一方の「お餅」には、栄養三大要素が入っているうえに、ミネラル成分で『マグネシウム』や
『モリブデ』なども含まれています。
「お餅」は、パワーフードといわれたりしますが、適切な摂取量ならダイエットにもいいと
いわれています。
特に、『モリブデ』が豊富なので、血液の生成作用のサポートしてくれます。
これにより、老廃物などのデトックス効果なども期待できるのです!
それだけではなく、ブドウ糖の変換が早いので午前中に食べると思考力が高まります。
これらが、パワーフードといわれている理由だったりもするのです♪
そんな、うれしい栄養素ばかり入っている「お餅」を「豆乳」でヘルシーに頂きましょう!
豆乳でお餅をおしるこに!作り方は?
寒い時期には、やっぱり「おしるこ」が一番ですよね。
スポンサーリンク
この「おしるこ」を「豆乳」でヘルシーに頂いて、温かくなりましょう。
では、さっそく「豆乳おしるこ」のレシピをご紹介していきます!
★ 豆乳おしるこの作り方
( 材 料 / 1人分 )
・無調整豆乳 : お茶碗一杯分
・あんこ缶詰 : 適量
・お餅 : 2個
( 作り方 )
1.お餅を焼いてください。(お好みの焼き具合)
または、電子レンジで加熱します。
耐熱容器やお皿に少量の水を入れて、お餅を入れ、約1分加熱します。
加熱時間は、お餅が膨らむまでで、調整してください。
2.鍋にあんこと無調整豆乳を入れて、小豆を軽く潰しながら温めます。
3.焼いた(または温めた)お餅を器に入れて、2.のおしるこを注ぎます。
これで完成です!
見た目は白っぽいですが、” おしるこ ” です。
「豆乳」で、まろやかで優しい味に仕上がります。
そして、すごく簡単なので、ぜひぜひ作ってみてください!
ここで豆知識として、「豆乳」の保存方法についてお話しておきます。
「豆乳」は、消費期限が短いです。
なので、大容量のものを開封してしまうと、飲み切ったり、使い切ったりするのが難しい
ですよね。
そこで、「豆乳」を冷凍すればいいんじゃないか?と思う方もいらっしゃると思います。
ですが、絶対に冷凍保存はしないでください。
一度冷凍した「豆乳」は、解凍しても元の液体の状態に戻りません。
そして、食感も風味も悪くなり、美味しく頂けなくなってしまいます。
とにかく、開封後の「豆乳」は傷みやすいので、冷蔵保存でも数日で劣化してしまいます。
このため、大容量(1ℓ入りなど)の開封済みの「豆乳」で、腹痛などのトラブルが起こり
やすくなるので、注意が必要です。
開封済みの「豆乳」の冷蔵保存期間は、「2~3日」です。
それ以上経過したものは、口にしないほうが無難です。
ヘルシーに「お餅」をいただくための「豆乳」です。
使う量にもよりますが、少ないなら、少量パックのものを選ぶようにしましょう。
消費期限はくれぐれも守ってくださいね。
さいごに
「豆乳おしるこ」は、まろやかな味で、身も心もほっこり温まります。
栄養豊富で、作り方も簡単なので、本当にオススメです。
ただし、「豆乳」や「お餅」は、消費期限を守って美味しく頂いてくださいね!
スポンサーリンク
お正月は、家族みんなでこたつに入りながら楽しむのもよさそうです♪
関連記事