豪華客船『飛鳥Ⅱ』でのクルーズに憧れている方も多いことでしょう。
ですが、豪華客船といえども、船酔いするかもと心配になりますよね。
そこで、『飛鳥Ⅱ』での船酔いについてお伝えしていきます。
揺れ対策と『飛鳥Ⅱ』での2022年の楽しみ方もご紹介します。
スポンサーリンク
飛鳥Ⅱは船酔いしないの?揺れ対策
『飛鳥Ⅱ』は、郵船クルーズが所有し運航しているクルーズ客船です。
全長が約240m、総トン数約5万トンの大型客船で、乗組員は約490人です。
客室数は436室で、乗客定員は872名となっています。
日本船籍の日本最大客船で、2020年に一部改装されています。
『飛鳥Ⅱ』など多くの客船には「フィンスタピライザー」という横揺れ防止装置が設置されています。
また、天候に合わせて、揺れが少なくなるように航路を選択して航海されています。
なので、船酔いしにくいよう配慮されています。
ですが、やはり天候によっては、揺れがひどい場合もあります。
このような状況では、船酔いする可能性もあります。
なので、乗り物酔い用の酔い止め薬は必ず持って乗船しましょう。
船内の売店でも購入できますが、ご自身にとって飲みやすい酔い止め薬を持参するのがおすすめです。
そして、乗船直前や、早めに飲んでおくほうが安心です。
船の揺れ方によっては、船酔いしそうってなると思います。
そんな時は、じっとしているよりも動いている方が揺れを感じにくくなります。
船内を歩いてみたり、デッキで遠くを見るなどしてみると気晴らしになります。
また、氷を口に含んだり、炭酸飲料を飲むのも船酔い予防や改善に役立ちます。
スポンサーリンク
2022年『飛鳥Ⅱ』の楽しみ方
『飛鳥Ⅱ』でのクルーズは、言葉の心配をしなくていいので安心ですね。
海外クルーズであっても、船内では日本語で大丈夫です。
そして、『飛鳥Ⅱ』のクルーズは、海外をクルーズするものばかりではありません。
38日間の「オセアニアグランドクルーズ」や、104日間の「世界一周クルーズ」など憧れますよね。
ですが、いきなり長期の海外クルーズは勇気がいります。
そんな場合は、短期間の国内クルーズもあるので、要チェックです!
2022年の『飛鳥Ⅱ』では、3日間の「夏の横浜・神戸クルーズ」などが楽しめます。
少し長い旅程のものでは、10日間の「夏のみちのく・北海道クルーズ」などもあります。
3~4日間程度の国内クルーズだと、お子さんも一緒に楽しめるでしょう。
「子ども代金キャンペーン」や「ファミリー割引10%」といったお子様連れに嬉しいキャンペーンもありますよ。
「子ども代金キャンペーン」は、2~12歳以下のお子さんが対象です。
お得な子ども代金が設定されています。
「ファミリー割引10%」は、6名以上の家族で乗船の場合に10%割引になるというものです。子ども代金キャンペーンと併用可能なのでさらにお得です。
乗り物が好きなお子さんがいらっしゃるなら、『飛鳥Ⅱ』の国内クルーズで夏休みの思い出作りも素敵ですね。
スポンサーリンク
さいごに
『飛鳥Ⅱ』は、総トン数5万トンの大型客船です。
横揺れ防止装置も設置されているので、船酔いしにくくはなっています。
ですが、天候によっては船酔いする場合もあるので、乗り物酔い用の酔い止め薬は用意しておきましょう。
そして、2022年の『飛鳥Ⅱ』では、さまざまな国内クルーズがあります。
短期間のクルーズなら、お子さんも乗船しやすいでしょう。
夏休みの楽しい体験になるとステキですね。
スポンサーリンク
関連記事