高校生が通学用に使っている自転車。
その自転車のオートライトが故障することがあります。
夜間に点かないと危険ですよね。
自転車のオートライトの故障の状況や原因、修理方法・修理代についてご紹介していきます。
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自転車のオートライトが故障!自分で直せる?
我が家の高校生が通学に使っていた自転車にはオートライトが付いていました。
このオートライトが壊れてしまったのです。
ライト本体側の線が切れて、ライトがぶら下がっているという分かりやすい状況でした。
帰宅が夜間になるため、ライトが点かないのは困ります。
そこで、オートライトを修理しました。
自分で直すのは無理と判断して、自転車店に持って行きました。
修理の方法としては、オートライトを線ごと交換です。
ここで、問題発生!
うちの子の自転車のライトの線は、2本線のタイプです。
▼ 分かりにくいですが、線が2本のタイプです。
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ですが、お店には1本線のタイプしか置いてなかったのです。
お店の方に「他の自転車に行けば置いているかも」と言われました。
でも、すぐに直したかったので、このお店で直せる方法で修理することにしました。
なので、オートライトごと交換するのは諦めました。
そして、取り外しができるタイプのライトを取り付けることにしました。
これは、ハンドル部分に取り付けるライトです。
ライト本体が取り外しできます。
こちらの取り付けは簡単で、10分程度で取り付けてもらえました。
小さめのライトだったので、明るさがどうなのか心配・・・。
ですが、乗ってみると、前のオートライトよりも明るいとのことでした。
ただ、オートライトと違って、自分で点灯・消灯しないといけません。
そして、ライトを盗まれる心配もあるなどの煩わしさもあります。
ですが、夜間にライトが点かないのが一番危険で困ります。
とりあえずライトが使えるようになって安心しました。
断線以外のオートライトの故障としては、
・発電機の故障
・センサーの故障
などが原因として考えられるようです。
いずれにしても、自分で直すのは難しいでしょう。
まずは、自転車店で見てもらいましょう。
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自転車のオートライト断線の修理代は?
自転車店でオートライトを修理した場合、費用がいくらかかるのか気になりますよね。
今回、もしもオートライトの断線でライトの線ごと交換していたら、3,000円程度でした。
取り外しできるライトを取り付けでは、2,600円ほどでした。
オートライトの線ごと交換と、取り外し可能なライト取り付け費用では、あまり差がないです。
できれば、オートライトの線ごと交換してもらうほうが良いでしょう。
さいごに
自転車のオートライトが故障したら、自分では直せない場合が多いでしょう。
まずは、自転車店で見てもらいましょう。
オートライトの断線では、ライトと線を交換することになります。
修理費用は、3,000円前後となるでしょう。
これからも安全に自転車で通学するためのご参考になれば幸いです。
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