稲が枯れる原因に!?トビイロウンカが増える時期や防除目安と方法は?

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稲の栽培で収穫が近づくにつれ、害虫などに敏
感になりますよね。

「トビイロウンカ」の発生が増える時期や原因
とは何なんでしょう?

また、発生した場合は、どのくらいで防除すれ
ばよいのでしょうか?
防除する方法も見ていきましょう。

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トビイロウンカの被害が増える時期は?

「トビイロウンカ」は、稲の茎から養分・水分
を吸い取ってしまいます。
そのため、稲が枯れてしまうので、注意が必要
です。
   

この「トビイロウンカ」は、夏に多量発生しや
すい害虫です。

元々は、中国大陸から風に乗って飛んできます。
それが、繁殖を繰り返して増えていきます。

地形としては、風が通らない場所などは発生し
やすいようです。

また、高温少雨の気象条件で増えやすい傾向が
あります。
気温30℃くらいで雨が少ないと、発生が多く
なるようです。

これは、高温の環境ほど、「トビイロウンカ」
の成長が早まることが理由として挙げられます。

ただし、近年の酷暑といわれる35℃前後では、
成長が遅れるようです。

ですが、酷暑だからといって、発生しないわけ
ではありません。

2019年8月上旬、広島県では、「トビイロ
ウンカ」の発生注意報が出されました。
観測した3地域の水田の3分の1で「トビイロ
ウンカ」が確認されました。

なので、田んぼの稲の様子を観察して、「トビ
イロウンカ」が発生していないかチェックして
くださいね。

   

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トビイロウンカの防除目安と方法は?

水稲での「トビイロウンカ」の被害を防ぐには、
普段から稲を観察し、害虫が発生していないか
チェックすることが重要です。
   

万が一、「トビイロウンカ」を発見した場合は、
どのくらいで防除する必要があるのでしょうか?
   
ある県の植物免疫協会によると、8月中旬では
1株あたり1匹以上で防除となっています。
9月中旬では、40匹以上で防除となっています。

   

では、防除はどのようにすれば良いのでしょうか?
   
これは、薬剤での防除になります。

薬剤としては、アプロード剤やスタークル剤が
有効とされています。

このような薬剤を適期に散布しますが、稲の根
元まで十分にかかるようにするのが大切です。

適期としては、「トビイロウンカ」が幼虫初期
の段階で効果が高いとされています。

卵には薬剤が効きにくいようです。

8月中旬頃で幼虫が孵化したての頃が防除適期
といえます。

   

また、「トビイロウンカ」の天敵に「クモ」な
どの捕食性の昆虫が挙げられます。

最近は、この「クモ」に影響が少ない薬剤も増
えているようです。
このような薬剤使用を検討してみても良いでしょう。

   

さいごに

稲の栽培では、「トビイロウンカ」の発生には
注意が必要です。

「トビイロウンカ」は、夏の高温少雨の気候で
発生が増える傾向にあります。

普段から田んぼの様子を観察して、発見したら、
防除を検討しましょう。

防除するには、適期に薬剤を散布します。
稲の根元までしっかり薬剤がかかるように散布
してくださいね。

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