柿の台風対策の方法は?柿の木で台風後に気を付けることは?

8月も終わりに近づくと、柿の実がかすかに黄色みをおびてきます。

収穫が近づいているサインです。

ですが、このころから台風の発生が増え、接近する場合もあります。

せっかく順調に実っている柿を台風から守るにはどうすれば良いのでしょうか?

今回は、柿の木&実の「台風対策」と、「台風後に気を付ける」についてご紹介

していきます。

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柿の台風対策の方法は?

柿の実が成長し、その重みで枝が下がってきます。

そんな柿の枝はわりと折れやすいので、「台風対策」をしておくと安心です。

   

「台風対策」としては、支柱を立てて、枝を補強します

支柱の立て方は、枝を支えるように、枝に合わせて立てていきます。

   
これにより、枝が台風の強風で折れるのを防ぐことができます。

   
上に高く伸びた木では、出来る範囲での「台風対策」を行いましょう。

   
ご家庭で育てられている柿の木でも、最近はコンパクトな木に育てておられる場合

も多いでしょう。

コンパクトな木の場合は、真ん中に木よりも高い支柱を立て、主枝と副主枝をその

支柱で吊り上げるようにします。

また、幹と枝の分岐部が裂けないように対策しましょう。

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分岐部の幹や枝をロープなどで縛っておきます。

幹や枝の近いもの同士をロープなどで縛り、最終的に分岐部の全ての幹と枝がロープ

などでつながっているような状態にします。

   

柿の木で台風後に気を付けることは?

夏の高温と乾燥で、柿の木の勢いが衰えている時期に台風が来ると、病害虫の被害に

合う可能性があります。

   
台風の強風雨により木や葉が傷ついたり病原菌が飛散したりします。

これにより、「炭素病」などが発生することがあるので、注意しなければなりません。

柿の木が、台風による強風雨にさらされた場合は、台風後にベンレート水和剤などの

殺菌剤を散布します。

   
とくに、「炭素病」は、台風で被害が広がりやすいです

発生後の防除が難しいので、9月に炭素病を防除する薬剤を散布しておきましょう。

   

さいごに

美味しい柿の実の収穫までもう少し。

そんな時に「台風」なんて、ご遠慮願いたいところですが、自然には逆らえません。

なので、早めに出来る範囲で「台風対策」をしておきましょう。

とにかく、柿の木の枝が折れないように補強することが大切です。

作業をする際は、ケガのないよう気を付けて行ってくださいね。

   

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