いちご狩りの服装と持ち物【ママ&子供】美味しいいちごの見分け方

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「いちご狩り」の季節となりました。
「いちご狩り」に子供と一緒に行く際には、
どのような服装で行くのが良いのでしょうか?
必需品などの持ち物も気になりますよね。

さらに、美味しい「いちご」を採るための見分
け方も知っておきたいところです。

そこで、「いちご狩り」に適したママ&子供の
服装と、必需品などの持ち物をチェックしてい
きましょう。
「いちご」の見分け方もご紹介していきます。

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いちご狩りに適した服装と持ち物【ママ&子供】

「いちご」は人気が高く、とくに、子供や女性
には好きな人が多いですよね。
そんな「いちご」の美味しい季節がやってきました♪

ということは、「いちご狩り」の季節でもあり
ます。
お子さんと一緒に行く計画を立てている方もい
らっしゃるでしょう。

では、「いちご狩り」にはどんな服装で行けば
良いのでしょうか?
必要な持ち物もピンとこないかもしれませんね。

さっそく、『服装』から見ていきましょう。

◆ いちご狩り|おすすめの服装

・汚れても良い長袖Tシャツ or シャツ
・長ズボン
・パーカーなどの薄手の上着 
・汚れても良い靴

いちご狩りのシーズンは、12月~5月頃
なります。

” 寒い” または ” 肌寒い” 時期が、いちご狩り
のできる季節です。

このような時期であることから、基本的には
「汚れてもよい長袖&長ズボン+ジャンバー」
となります。


ですが、いちご狩りは、ビニールハウスの中
する場合が多いですよね。
外は寒くても、ビニールハウスの中は、20℃
くらいあるので、春みたいな暖かさです。
そして、虫がいることもあります。

なので、「長袖&長ズボン+ジャンバー」と
着込んでいると、動いてるうちに暑くなって
きます。

ということで、ビニールハウスでのいちご狩り
の場合は、
汚れて良い長袖Tシャツまたはシャツ
長ズボン」+パーカーなどの
薄手の上着
が適しています。

ワイドパンツなどで丈が長いものは、しゃがん
だ時に、地面に裾がついて汚れる可能性があり
ます。
「もう汚れてもいいや」というのであれば良い
のですが、お気に入りの服は避けた方が良いで
しょう。

また、いちご園によって「手荷物禁止!」とさ
れてるところもあります。
できるだけポケットが多い服装だと、さらに良
いでしょう。

そして、お子さんの場合は、いちごの果汁など
で汚れてしまうことがあります。

服の色は、濃いめのものを選んであげて、薄手
の体温調節できる服装が理想です。

ただし、虫対策として、黒っぽい色は避けましょう

もしくは、エプロンなどを持って行ってもいい
かもしれませんね。

先程、” 虫対策 ” として避けた方がよい色を
ご紹介しましたが、ハウス内には、受粉のため
に「ミツバチ」は放されています。

「ミツバチ」は、おとなしいハチなので、近く
に飛んで来ても、慌てないようにしましょう。
刺激しなければ攻撃してくることはありません。

ただ、「香水」や「黒っぽい色の服」は避ける
ようにしましょう。

「香水」に寄ってくることがありますし、
「黒っぽい色の服」は、天敵と勘違いさせる恐
れがあるためです。

お子さんにも、教えてあげておくと良いですね。

足元ですが、
「汚れてもよいスニーカーやレインブーツ、長靴」
が適しています。

農園の通路が ” 土” だと、ヒールのある靴で
は歩きにくいです。

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また、農園によっては、通路が舗装されている
ところもありますが、滑りやすい可能性もあり
ます。

いちごの果汁などで汚れることもあるでしょう。

なので、ヒールは避け、「汚れてもよい靴」を
選びましょう。

つぎは、『持ち物』についてです。

持ち物制限がない場合になりますが、
・「小さめのバケツ」
・「ミネラルウォーター」
・「保冷剤や氷」
があると良いです。

土耕栽培のいちご園の場合は、いちごに土がつ
いています。
この土を洗い落とすための「小さめのバケツ」
と「ミネラルウォーター」です。

そして、4~5月ごろは、ハウス内の「いちご」
が冷たくないことが多いです。
せっかくなら、冷たい「いちご」を食べたいで
すよね。
その方が美味しいですし。
そんな時は、「保冷剤や氷」が大活躍します。

「小さめのバケツ」に「保冷剤や氷」を入れて、
そこで「いちご」を冷やして食べましょう。

持ち帰りができる農園なら、「クーラーボック
ス」があると便利ですよ。
傷みやすい「いちご」を、美味しいまま持って
帰れます。

あと、「ウェットティッシュ」「タオル」
必需品です!

「いちご」で、手や口が汚れてべとべとします。
また、汗もかくでしょう。
お子さんが一緒の場合は、「ウェットティッシュ」
を多めに持って行くと良いかもしれません。

イチゴ狩りでの美味しいイチゴの見分け方!

せっかくのいちご狩りなので、美味しいいちご
を食べたいですよね。

いちご狩りでの美味しい「いちご」の見分け方
ご紹介していきます。

「いちご」は、果実の先端 → 根元の方に
向かって、だんだん赤く熟していきます。

なので、ヘタのついている根元まで真っ赤ないちご
を探しましょう。

これが「完熟いちご」の見分け方です。
真っ赤に熟した「完熟いちご」は、とても美味
しいです♪

また、果実の ” 色” だけではなく、” 形 ”
と” ガク ” で見分けることもできます。

” 形 ” は、逆三角形よりも「ひし形」のもの
の方が美味しいです。
果実の先端が細く、真ん中はぷっくりしており、
根元がキュッとしまっているものが「ひし形の
いちご」です。

そして、ヘタ部分についている
” ガク ” が反り返っているもの
が、美味しい「いちご」です。

根元の果皮が裂けていたり、変な形や丸くて小
さいものでも、真っ赤に熟しているものは美味
しいですよ。

このような、ちょっと形が悪いものは、敬遠さ
れて摘まれないことがあります。
その間にしっかり熟すので、美味しくなってい
ます。

美味しい「いちご」の見分け方をご紹介しまし
たが、100%見分けられるものでもありません。
美味しい「いちご」と思って摘んでも、酸っぱ
いこともあるでしょう。

こんな場合は、練乳と食べるなどして、残さず
食べてあげてくださいね。

いちご園の方々が、丹精込めて育てられた
「いちご」です。
大切に味わいましょうね。

▼ 関連記事
『イチゴはプランターで栽培できる?水やりや追肥のポイント!』

さいごに


いちご狩りは、「いちご」好きなママにとって
も、お子さんにとっても楽しいイベントですよね。

いい思い出作りができるように、「いちご狩り」
に適した服装&靴で挑んでくださいね♪

持ち物については、制限がある農園もあります。
予定が決まったら、農園に問い合わせて事前に
調べておくと安心ですね。

また、みんなで美味しい「いちご」を食べられ
るように、美味しいものの見分け方や特徴も参
考していただければ幸いです。

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では、マナーを守って、「いちご狩り」を楽し
んでくださいね!

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