グランピング|中国地方で楽しめる施設と予約！子供と自然体験

※プロモーション広告を利用しています

初夏から夏にかけては、キャンプがしたくなる季節です。
近年は、『グランピング』でのアウトドアが人気です。
人気の秘密は、準備が楽ちんで優雅なキャンプを楽しめる！です。

関東などに多い『グランピング』ですが、中国地方から車で行くことができる施設もあります！
今回は、中国地方で楽しめる『グランピング』についてご紹介します。

　　

グランピングに中国地方から行ける施設は？

実際にキャンプに行くとなると、大変なのが ” 準備” と ” 片付け” ですよね。
忙しいお母さんにとっては、この準備と後片付けのことを考えると、つい億劫になってしまいますよね。

このどちらもしなくていいのが、『グランピング』の魅力のひとつです。

テントの設営やＢＢＱの準備も不要です。
『グランピング』なら、ラクして、キャンプを楽しめます。

また、綺麗なトイレやシャワールームもあり、汗をかく暑い季節でも快適に過ごせます。

この『グランピング』は、関東や北陸などには豪華で素敵な施設があり、憧れます。
中国地方でも行けたらいいのにって思いますよね。
なんと、中国地方にも素敵なグランピング施設があるんです！

   
では、中国地方で楽しめるグランピング施設をご紹介しましょう。

   

★ＦＢＩ　ＤＡＩＳＥＮ【鳥取県・西伯郡】
   
中国地方の最高峰である「大山（だいせん）」に２０１５年にオープンした施設です。
「大山」では、雄大な山の自然を楽しめるだけでなく、海も近いので、海の幸を楽しむこともできます。
約３０，０００坪のフリーオートキャンプフィールドからは、海岸線を一望できますよ。
広～い敷地内でのびのびと過ごすことができます。

『ＦＢＩ　ＤＡＩＳＥＮ』には、CABINや、STYLING TENTがあります。
   

CABINには、定員が２名～１２名の７タイプの宿泊施設があります。

キャンプ気分を楽しめる STYLING TENTには、「TIPI(ティピー)」と「COTTON　TENT(コットン　テント)」があります。
「COTTON　TENT(コットン　テント)」には、ドッグラン付きの「BARBA PAPA(バーバ　パパ)」もあります。
このテントなら、ワンちゃんと一緒に楽しめますね。

   
「TIPI(ティピー)」は、スウェーデンから輸入された本格的なティピーです。
ウッドフロアにラグが敷かれた室内には、囲炉裏がありますよ。
４タイプのティピーがあります。
   

「COTTON　TENT(コットン　テント)」は、敷地内の一番高いところにあります。
キャンプしながら、素晴らしい景色を楽しめます。
「COTTON　TENT(コットン　テント)」には以下のタイプがあります。
   
● 「ＣＯＴＴＯＮ　ＴＥＮＴ」

・「ＢＡＲＢＡ　ＰＡＰＡ（バーバ パパ）」（最大定員６名まで）
・「ＢＡＲＢＡ　ＭＡＭＡ（バーバ ママ）」（最大定員６名まで）
・「ＢＩＧ　ＢＥＮ（ビッグ　ベン）」（最大定員６名まで）
・「ＣＡＰＴＡＩＮ（キャプテン）」（最大定員６名まで）
・「ＬＯＶＥＬＹ（ラブリー）」（最大定員４名まで）
・「ＶＥＲＡＮＤＡＨ（ベランダ）」（最大定員２名まで）

   

   

★ＴＯＭＡ　ＳＨＩＢＡ(トマシバ)【鳥取県・西伯郡】
   
こちらの『ＴＯＭＡ　ＳＨＩＢＡ(トマシバ)』も、鳥取県・大山町にあるグランピング施設です。
ただ、こちらの施設は、１日１組限定です。
広大な芝の敷地を貸し切りできちゃうのです！贅沢！

宿泊するテントからは、日本海や霊峰・大山を望めます。
また、大山町では、美しい満点の星空を楽しめます。
ここ『ＴＯＭＡ　ＳＨＩＢＡ(トマシバ)』では、夜空を撮影できるアクティビティも用意されています。
大山周辺をめぐるツアーやドローン体験など、様々な体験ができるアクティビティが楽しめます。

   

   

★ＦＢＩ　ＡＷＡＪＩ【兵庫県・洲本市】
   
淡路島の静かなビーチにある人気の施設です。
海のそばで、最高の夏の過ごし方ができます。
きれいな海のそばで過ごす時間は、お子さんが喜ぶこと間違いなしでしょう。

   
キャンプ気分を楽しめる STYLING TENT には、４種類のタイプがあります。
   

● 「ＪＥＲＲＹ（ジェリー）」（最大定員６名まで）

ベルギーから輸入したコットンテントです。
テーブル＆チェアのほか、ベッドなどが備え付けられており、快適に過ごせます。

   
● 「ＴＩＰＩ　ＣＬＡＳＳＩＣ（ティピー　クラシック）」（最大定員６名まで）

スウェーデンから輸入した本格的なティピーです。
カラフルなラグが敷き詰められた室内には、囲炉裏やランタンがセットされており、日常では経験できない時間を過ごせます。

   
● 「ＴＩＰＩ　ＲＥＬＡＸ（ティピー　リラックス）」（最大定員６名まで）

こちらは、ウッドフロアにふかふかのマットレスが敷き詰められています。
大きく開く入口から、海を眺めながらごろごろとゆっくり過ごすことができます。

   
● 「ＴＩＰＩ　ＳＬＥＥＰＹ（ティピー　スリーピー）」（最大定員６名まで）

リビングスペースの大型タープには、大きなテーブル＆チェアや、グリルなどが備え付けてあります。
手軽にＢＢＱを楽しみながら、快適にキャンプを楽しむことができます。

   

STYLING TENT のほかにも、個性的な７タイプの CABINがあります。

● ウッドデッキのハンモックから海を一望できる「ＦＲＩＳＢＹ（フリスビー）」
（最大定員４名まで）

● 「ＬＵＣＹ　ＭＡＹ（ルーシー　メイ）」（最大定員４名まで）

● アメリカンサイズの大型ＢＢＱグリルがある「ＢＩＬＬＹ（ビリー）」
（最大定員６名まで）

● テラスにハンモックがある「ＣＡＮＤＹ（キャンディ）」（最大定員６名まで）

● ロフトスペースがある「ＰＥＡＮＵＴＳ（ピーナッツ」（最大定員６名まで）

● ロフト付きで広々とたスペースで大人数ＯＫな「ＭＯＯＭＩＮ（ムーミン）」
（最大定員１０名まで）

● ヒルサイドに建つ「ＲＨＹＴＨＭ＆ＢＬＵＥＳ（リズム＆ブルース）」（最大定員３名まで）

   

   

★ グランドーム瀬戸内しまなみ【広島県・尾道市】
   
２０２１年８月にオープンした施設です。
瀬戸内海の生口島にあり、瀬戸内の島々を眺めながらアウトドアを思う存分に楽しめます。
釣りスポットが多い生口島ですが、なんと、施設の目の前でも魚釣り体験ができます！
サイクリングロードとして人気の「しまなみ海道」の中継地点でもあるので、サイクリングを楽しんでも良いでしょう。

グランドーム瀬戸内しまなみには、３タイプのドームテントがあります。

●オーシャンドーム（２ベッド）
直径７ｍのドーム型テントで、広いリビングスペースは温かな雰囲気です。

●ファイヤードーム（４ベッド）
こちらも直径７ｍのドーム型テントです。
スタイリッシュな広いリビングスペースあり、グループ旅行に人気です。

●デラックスオーシャンドーム（ラグジュアリー４ベッド）
直径１０ｍのドーム型テント。
ハンモックもある広い室内には、大型画面が設置されています。
ゲームなどで盛り上がるのも楽しいでしょう。

   
◆料金（１名利用料金）　１７,８００～

   

   

グランピングの予約は？

『ＦＢＩ　ＤＡＩＳＥＮ』と『ＦＢＩ　ＡＷＡＪＩ』は、主な連休ごとに予約開始日が決められています。

   

   
予約は、オンラインか電話でできます。
オンライン予約の場合は、ＡＭ０：００から予約開始となります。
電話予約の開始時間は、ＡＭ１０：００からとなります。
日程が決まったら、すぐに予約しましょう。

   

『グランドーム瀬戸内しまなみ 』は、随時ＷＥＢで予約できます。

   

グランピングで子供と自然体験！

ここまで紹介してきた４施設とも自然豊かな中にあります。

   
『ＦＢＩ　ＤＡＩＳＥＮ』と『ＴＯＭＡ　ＳＨＩＢＡ(トマシバ)』は山の自然を楽しめます。
森や林の中で雄大な山の自然を堪能して、リフレッシュできるでしょう。

昆虫が好きなお子さんとは昆虫採集をしたり、運動が好きなお子さんとはスポーツやフリスビーなどで思う存分、お子さんとの時間を過ごすことができます。

   
海のそばにある『ＦＢＩ　ＡＷＡＪＩ』と『グランドーム瀬戸内しまなみ 』は、海の自然を楽しめます。
海水浴をたっぷり楽しんだり、魚釣りでワクワク体験できるでしょう。

   
また、どの施設でも、夜は美しい星空を観ることができます。
街中では観れない満点の星空を見上げてみましょう。
親子で夏の星座観察を楽しんで、夏休みの自由研究を終わらせるのもよいでしょう。

ただし、夜の自然を楽しむ際には、時期によっては肌寒い場合があるかもしれません。

特に、『ＦＢＩ　ＤＡＩＳＥＮ』は、標高４００メートルのところにあります。
羽織れる薄手の上着が一枚あれば安心でしょう。

   

また、『グランピング』であっても、日焼けと虫刺されの対策は忘れずにしてくださいね。

 

さいごに

夏のキャンプは、『グランピング』でラクして快適に楽しんでみてはいかがでしょうか。
お子さんとの時間もたっぷりで、親子で雄大な自然を満喫できるでしょう。
快適な住空間だけでなく、美味しい食事も味わえます。
きっと忘れられない体験となることでしょう！