さつまいもは炭水化物でしょ?!ダイエットできるの?おすすめの食べ方

夏の暑さが和らぎ少しずつ涼しくなってくると、食欲も旺盛に
なってきます。

この食欲の秋にダイエットをしたいとお考えの方におすすめの
食材があります。

それは、「さつまいも」です!

カロリーが高そうな「さつまいも」でのダイエットについて
成分や食べ方などをご紹介します。

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さつまいもは炭水化物でしょ?!

白米をたくさん食べると太るというのはよく聞きますよね。
これは、白米の主成分が『炭水化物』だからです。
   
では、『炭水化物』を摂ると、なぜ太りやすいのでしょうか?
   
それは、『炭水化物』には、「糖質」が多く含まれており、
血糖値を上昇させます。
これにより、体に脂肪がたまりやすくなり、体重増加へとつな
がります。
   

そして、「さつまいも」の主成分も『炭水化物』です。
『炭水化物』なので、糖質も多いです。

しかし、「さつまいも」の糖質は、「水溶性食物繊維」の働き
により、吸収されにくいという特徴があります。
なので、脂肪がたまりにくいのです!

しかも、「さつまいも」のカロリーは白米よりも低いのです。
白米のカロリーは、168 Kcal(100g)ですが、
さつまいもは、132 Kcal(100g)と、意外にもローカロリー
なのです。

   

さらに、さつまいもには、さまざまな栄養素が豊富に
含まれています。
   
★『食物繊維』

腸内環境を整え、便秘の解消に効果があります。
さらに、女性に多い「大腸がん」の予防にも役立ちます。

   

★『ビタミン類』

『ビタミンC』が豊富で、芋類の中ではトップの含有量です。
抗酸化作用があり、皮膚や血管の老化を防ぐ効果があります。
また『ビタミンE』も含まれているので、相乗効果で、しみや
しわなどのお肌のトラブルに働きかけ、美肌への効果も期待
されます。
糖分をエネルギーに変える『ビタミンB群』も含まれており、
代謝が良くなる効果があります。

   

★『クロロゲン酸』&『アントシアニン』

抗酸化作用があり、美容や美肌に効果があります。

   

★『ヤラピン』

切った時に出てくる白い液体の成分で、さつまいもにのみ含ま
れています。
胃粘膜を保護し、腸の活動を活発にしてくれます。
便をやわらかくする「緩下(かんげ)作用」があります。

   

★『ガンクリオシド』

ガン細胞の増殖を抑制する働きがあり、がん予防の効果が期待
されています。

   

★『カリウム』

とても豊富に含まれています。
ナトリウムを排出する作用があるので、体内の塩分を排出してく
れます。
これにより、むくみを防止したり、高血圧予防に効果があります。

   

★さつまいものにも栄養がたっぷり!

『ビタミンC』や『カルシウム』、『ヤラピン』は皮部分に多く
含まれています。
また、ガスの発生を抑える『ミネラル』も多く含まれています。

   

さつまいもでダイエットできるの?

何となく、「さつまいも」でダイエット出来そうな気がしてきま
したか?
前章でご紹介した栄養成分によるダイエット効果をまとめてみま
しょう。

   

★『カリウム』により余分な塩分を排出して「”むくみ”を解消」

”むくみ”は、体重以上に太ってしまう原因となります。

   

★『食物繊維』や『ビタミン類』により「腸内環境を整え代謝を
  上げる」

腸に残っている有害物質を吸着して、便として体の外に排出する
効果により、腸内環境が整います。
腸内環境が整ってくると、腸の働きが活発になり、腸の消費エネ
ルギーも多くなります。
これにより、代謝が上がり、体にたまった脂肪が燃えやすくなり
ます。

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そして、「さつまいも」には、ダイエットに効果があるさらなる
理由があるのです。

   

★豊富な『食物繊維』により「満腹感を感じやすい」

胃に入った『食物繊維』は、水分を吸収して何倍にも膨れ上がる
ので、満腹感を感じやすくなります。
また、腹もちもよいので、食べ過ぎを防ぐことができます。

   

★『ビタミンE』+『食物繊維』により「血流を良くして代謝アップ」

『ビタミンE』は、血液をサラサラにしてくれるので、血流が良く
なり、代謝を上げること ができるのです。
『食物繊維』は、体の余分なコレステロールを排出する効果があり、
血液をサラサラにしてくれます。

   

また、「さつまいも」は、ダイエット中の健康維持にも役立つ食材
です。

   
★血液中のコレステロールと中性脂肪を抑えて、動脈硬化などの
 生活習慣病の予防の効果があります。
   

★抗酸化作用で活性酸素の悪影響を抑制し、老化を防止してくれ
 ます。
   

★免疫力を上げ、風邪予防など、病気に強い体づくりに役立ちます。
   

★新陳代謝が良くなり、美肌効果も期待できます。

   

さつまいもでのダイエットにおすすめの食べ方

では、ダイエット方法と効果的な食べ方をご紹介します。

   
ダイエットの方法は、いつもの主食を「さつまいも」に替える
だけです。
朝食のパンを「さつまいも」に替えてみてはいかがでしょうか。

   

そして、効果的な食べ方のポイントは、3つあります。
   

1.皮ごと食べる!

皮の部分に多くの栄養素が含まれています。
また、ガスの発生も抑えてくれるので、ぜひ、皮ごと食べてく
ださい。
これで、出勤前でも安心して食べることができるでしょう。

   

2.食事の際に、一番先に食べる!

食物繊維から先に食べることで血糖値の急上昇を防いでくれます。

   

3.しっかり噛んで食べる!

しっかり噛んで食べることで、満腹中枢を刺激し、少ない量で
満足できるという効果があります。
毎食、しっかり噛んで食べると、一日の食事の全体量を減らす
事もできます。

   

最後に、継続するための簡単なレシピをご紹介します。

ダイエットには、出来るだけシンプルな調理法で食べるのが
効果的です。
   

★レンジで簡単ふかし芋

1.よく洗ったさつまいもを、シリコンスチーマーに重ならない
 ように入れて、水を少量加えます。
 塩少々をパラパラっとかけます。
   
2.蓋をして、700Wで3分、200W(解凍)で10分加熱します。
 そのまま3分間蒸らします。

   

★レンジで簡単やき芋

1.よく洗ったさつまいもを皮ごと、濡れたまま新聞紙かキッチン
 ぺーパーで包みます。
   
2.さらにラップで包みます。
   
3.600Wで1分30秒。その後200Wで加熱します。
 小サイズなら8~10分。
 中サイズ~大サイズは12分です。
   
4.キッチンペーパーとラップを取り除き、皮の水分をとばします。

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さいごに

今の健康は、将来の健康につながります。
ダイエットでの偏った栄養では、将来健康に過ごせなくなるかも
しれません。
「さつまいも」の栄養を上手に取り入れ、バランスの良い食事で、
健康的で美容にも良いダイエットを行ってくださいね。

   

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