しそジュースの栄養と効能は?家庭で作るのに適した時期と作り方!

「梅雨は憂鬱」という方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、梅雨の晴れ間には、子どもたちがプールではしゃぐ声が聞こえてくる季節

でもあります。

夏の草花は一段と勢いを増して、花は色濃く、葉はより青い緑に育ってきています。

田舎の庭に育った「しそ」の葉で作った「しそジュース」を、懐かしく想い出す方も

いらっしゃるかもしれませんね。

「しそ」は、「大葉」とも呼ばれる青い葉は天ぷらに、そして、赤い色の葉はジュース

にすると美味しいですよね。

今回は、「しそ」で作った「しそジュース」の栄養や効能と作る時期&作り方をご紹介

します。

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しそジュースの効能は?


「しそ」って、薬味としてして使ったりすることが多く、地味なイメージですよね。

ですが、「しそ」の栄養は、スゴイのです!

さらに「ジュース」にすれば、美味しく健康に役立てることができます。

今回は、「赤紫蘇」で作る「しそジュース」についてご紹介していきます。

   

では、さっそく、「しそジュース」の栄養&効能についてみていきましょう。
   

★「しそジュース」の栄養


「しそ」には、大きく分けて「青紫蘇(大葉)」「赤紫蘇」があります。

どちらも栄養豊富で、『カルシウム』『カリウム』『ビタミン類』『ポリフェノール』

などを多く含んでいます。

また、『βカロテン』が多いのも特徴です。

この『βカロテン』は、「青紫蘇」の方が含有量が多いです。

一方、「赤紫蘇」には、『ポリフェノール』の一種である『シソニン』が含まれています。

『シソニン』は、アントシアニン色素で、目の健康維持にも役立つ栄養素です。


さらに、『αリノレン酸』が含まれており、この成分は体内で『EPA』に変わります。


「しそ」の爽やかな香りは、『ペリルアルデヒド』『リモネン』などの成分となって

います。

この『ペリルアルデヒド』には、抗菌・防腐作用があります。

食中毒の気になる季節にもピッタリです。


このように、「しそ」は、野菜の中でも類を見ないほど、健康によい成分を多く含んで

います。

この栄養の宝庫を、再認識して活用していきましょう。

   

★「しそジュース」の期待される効能

このように「しそ」には多くの栄養が含まれています。

そんな「しそ」の中でも、色が鮮やかな「赤紫蘇」を使ったジュースには、健康に

役立つ様々な効能があります。

「疲労回復」や「風邪予防」「免疫力向上」、さらには「血液をサラサラにする」

「貧血予防」などに効果があるといわれています。

また、胃液の分泌を活発化させる「健胃作用」も注目に値するでしょう。

これにより、「食欲増進」や「ストレス緩和」などにも効果があるといわれています。

なので、「夏バテ予防」にも役立つとされています。

人間に必要な栄養素をたくさん含んでいますが、赤色の葉に多く含まれる抗酸化作用

には、「アンチエイジング」や「生活習慣病予防」にも効果があるとされています。

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そして、女性にとってうれしいのが、ダイエット効果が期待できることです。

ただし、「赤紫蘇ジュース」は、薬ではないので、即効性はありません。

飲み続けることで、身体に馴染んでいき、健康面での変化に気づくようになるでしょう。

   

しそジュースを家庭で作るのに適した時期と作り方!


では、「赤紫蘇ジュース」を作る時期について見ていきます。
   

夏バテ予防疲や労回復にも効果的とされていることから、たくさん繁茂する「梅雨の頃」が最適です。

この時期に、市場に出回ります。

今は、産直市やスーパーマーケットでも、よく見かけますよね。

この「赤紫蘇」は、梅干を漬けるときには欠かせないものです。

なので、梅干を漬ける頃が、「赤紫蘇ジュース」を作る適期です。

   

そして、作り方も簡単です!
   
★赤紫蘇ジュースの作り方

【 材 料 】

・赤紫蘇  500g

・砂糖   800g~1kg

・水    2L

・クエン酸 20g (または 酢 2カップ)

【 作り方 】

(1)赤紫蘇(葉も茎も)をきれいに水洗いして、水気を切っておきます。

(2)大きめの鍋に水2Lを入れて、沸騰させます。

  沸騰したら、赤紫蘇を入れます。

(3)中火で、15~20分煮ます。

(4)ザルなどでこして、エキスを鍋に戻します。

(5)砂糖を加えて、再び火にかけます。

(6)砂糖が溶けたら、酢を入れてひと煮立ちさせます。

  クエン酸を加える場合は、火を止めて、少し冷ましてから入れます。

  この時に、鮮やかな色に変化します♪   

(7)粗熱が取れたら、保存容器に入れて保存します。(保存期間:半年くらい)

   
酢を入れる場合は、りんご酢にすると、飲みやすい「赤紫蘇ジュース」になります。

砂糖の量は、お好みで調整してください。

   

飲み方ですが、濃縮タイプになるので、4~5倍の水などで薄めて飲んでください。

炭酸水で割って飲むのもおすすめです。
     
   

また、ジュースで煮だした「赤紫蘇」で、「ゆかり」を作ってみるのも良いでしょう。

作り方は、とっても簡単です。

「赤紫蘇」に、塩をふりかけて軽く絞ります。

そして、天気の良い日に天日干しして、よく乾わかします。

これを、フードプロセッサで細かくします。

味見をして薄味なら、しらす干しを加えても調整してもよいでしょう。

ちょっとしたご飯のお供になりますよ。

さいごに

梅雨以降は、食中毒や暑さで体調を崩しやすくなります。

そんな時期の健康に役立つ栄養がたくさん詰まっている「しそ」。

新鮮な「しそ」をたくさん使って、「赤紫蘇ジュース」を作ってみてはいかがでしょうか。

長期保存もできるので、飲み続けることで、健康に役立てることができるでしょう。

私の職場では、体力を使う仕事なので、自家製の「赤紫蘇ジュース」で栄養補給している

同僚がたくさんいます。

ご家庭によって味が異なる自家製の「赤紫蘇ジュース」で、家族みんな健康に過ごせると

良いですね。

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