公立小中学校の夏休み短縮はなぜ?メリットとデメリットは?

7月になると、すぐに「夏休み」がやってきま
すね。

そんな「夏休み」ですが、公立の小中学校では
短縮する動きがあります。
なぜ、短くなっているのでしょうか?

また、夏休み短縮のメリットやデメリットはど
うなのでしょうか?

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公立小中学校の夏休み短縮はなぜ?

我が子が通う公立小学校でも、年々夏休みが短
くなっています。

このように、夏休みが短くなるのはなぜなので
しょうか?

要因のひとつに、「気象」が関係しています。

近年は、大雨や台風などによる自然災害が増え
ていますが、小中学校などでは、警報が発令さ
れると、「待機→臨時休校」となる場合が多い
です。

最近では、警報発令による「臨時休校」が、
年に2~3日はあります。

以前は、この「臨時休校」になった日数分、
夏休みが短くなっていました。

ですが、今では、事前に「臨時休校」になるこ
とを想定して、夏休みを短くしてあるそうです。
ただ、これは、学校ごとの判断により異なりま
す。
我が子が通う小学校では、8月下旬より学校が
始まります。
これにより、夏休みが3~4日短くなっています。

さらに、学習指導要領の改訂により、学習内容
が増えていることも、夏休み短縮につながって
います。

英語の授業が必修となり、小学5年生から英語
を勉強しています。

この英語の授業ですが、今は小学校3年生から
となっています。
小学校3年生では、英語に慣れ親しむことを目
的とされています。
ですが、それでも、授業時間として増えてしま
いますよね。

今後は、現在小学5・6年生で行われている英
語の授業が、小学3年生から行われるようにな
ります。
また、プログラミングの授業も導入されます。

このように、授業内容が増えていっているので、
授業時間も増やさざる負えない状態なのです。

その時間を確保するために、夏休みが短くなっ
てしまうということなのですね。

また、公立小中学校にエアコンの設置が進んで
いることも要因として挙げられます。

夏にエアコンのない教室で過ごすのは、集中力
に欠き、効率的ではないですよね。

でも、エアコンがあれば、夏でも快適に過ごせ
ます。
ヘタすれば、家よりも快適なのではと思ってし
まいますよね。

ただし、まだ設置されていない学校も4割ほど
あるようです。

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公立小中学校 夏休み短縮のメリットとデメリットは?

では、公立小中学校で夏休みが短縮となる場合
のメリットとデメリットはどうなのでしょうか?

親の立場からすると、メリットの方が多いよう
な気がします。

最近は、働いているお母さんが多いです。
そんな働いているお母さんからすると、夏休み
は結構大変です。
昼食を用意しないといけないし、仕事中の子供
の様子も気になります。
なので、少しでも学校に行ってもらえると助か
りますよね。

ただ、メリットばかりではありません。
せっかくの夏休みを子供とどう過ごそうかと楽
しみにしている部分もありますよね。
夏休みが少し短くなるくらいならいいでしょう
が、大幅に短くなると計画も立てづらくなるか
もしれません。

このように、親からするとメリットが多いと思
われますが、先生方の立場から考えるとデメリ
ットも多そうです。

普段から遅くまで学校に残って仕事をしている
先生方も多いと聞きます。
そんな先生方からすると、夏休みにしっかり休
みたいですよね。
なので、夏休みが短くなるのは嬉しくないでしょう。

ただ、中学校の先生方は、部活があるので、し
っかり休むことは難しいかもしれません。

そして、子供の立場からも考えなくてはいけま
せんね。

子供からすると、やはり夏休みは長い方が嬉し
いでしょう。
夏休みが短くなると、その分宿題も減るでしょ
う。
それでも、学校に行くよりは家に居るほうがい
いという子供が多いのではないでしょうか。

最近の子供達はとにかく忙しいです。
なので、「時間に縛られない」「時間に追われ
ない」というのも必要かもしれませんね。

また、家族と貴重な経験や思い出を作れるのも
「夏休み」の醍醐味です。
勉強からは得られないものがありますよね。

さいごに

公立の小中学校での夏休み短縮の動き。

要因としては、気象や授業数増による授業時間
確保が挙げられます。

そして、それぞれの立場により、メリット・デ
メリットがあります。

ただ、夏休みは子供たちにとっては、素晴らし
い経験ができるときです。
大幅な夏休み短縮はメリットが少ないのではな
いでしょうか。

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