近頃は、学校に「水筒」を持って行くのが当たり前となっていますよね。
お子さんが持って帰った「水筒」をキレイに洗うのは、結構難しいものです。
かといって、適当に洗ってしまうと、衛生的な問題が生じてしまいますよね。
そこで、今回は、「水筒」のボトルをキレイに洗うための適切な方法をご紹介します。
そして、ボトルだけでなく、ゴムパッキンの洗い方についてもお話していきます。
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水筒のボトルをキレイにする洗い方は?
「水筒」って洗いにくいので、洗浄するのが面倒ですよね。
しかも、ほぼ毎日洗わなければなりません。
毎日のように洗っていても、汚れが気になることがありませんか。
では、「水筒」のボトルをキレイにする洗い方を見ていきましょう。
「水筒」のボトルを手早くキレイにしたくて、強い洗剤を使ってしまっていませんか?
もしくは、力まかせにゴシゴシとこすってしまっていませんか?
実はこの洗い方は、水筒を傷めてしまうため、あまり良い洗い方とは言えません。
どのように洗えば、水筒を傷めずにキレイにすることができるのでしょうか。
洗剤を使う場合は、普段食器洗いに使っている台所洗剤を使います。
そしてスポンジは、柄が付いているタイプの柔らかいスポンジを使います。
柄が付いたスポンジであれば、細身の水筒でも、奥まで洗うことができますよね。
もしご家庭に柄付きのスポンジがない場合は、台所用スポンジを小さめにカットしましょう。
そして、それを、菜箸などの長めの箸で挟んで、輪ゴムで巻いて固定すればOKです!
柄付きのスポンジと台所用洗剤を使えば、たいていの水筒ボトルの汚れはキレイになります。
洗った後は、水分が残らないように、完全に乾燥させましょう。
水分が残ったまましまうと、カビの原因になってしまいます。
一方、茶渋の汚れがひどい場合は、さすがに台所用洗剤ではキレイにならないので、
酸素系漂白剤を使います。
まずは、大きめのタッパーなどに、ぬるま湯と適量の酸素系漂白剤を入れます。
その中に水筒を入れ、30分くらいつけ置きしてみてください。
茶渋や嫌な臭いを一挙に除去することができますよ!
ただし、漂白した後はしっかり水ですすぎ、きちんと乾燥させるようにしてくださいね。
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水筒の洗い方! ゴムパッキンもこれでキレイ!
水筒を洗う時は、ゴムパッキンの部分も忘れずに洗いましょう。
ゴムパッキンの部分はカビが発生しやすいので、洗い忘れると衛生的に良くありません。
ゴムパッキンは、100円ショップで売っている「メラミンスポンジ」を使うとキレイになります。
メラミンスポンジに台所用洗剤を馴染ませて、汚れた部分をこすっていきましょう。
水筒を洗う時、この作業を必ず行ってください。
それでも汚れが落ちない時は、水筒のボトルと同様、ぬるま湯で薄めた酸素系漂白剤につけ置きして
みてください。
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ゴムパッキンは汚れやすく、放っておくとすぐにカビが発生します。
なので、毎回必ず洗いつつ、時々は買い替えるようにすることをオススメします。
最近は、水筒に合うゴムパッキンの替えを、インターネットで購入出来たりもします。
「これはキレイにならないかも・・・」といった場合は、探してみると良いでしょう。
さいごに
「水筒」は、洗いにくいですよね。
特に忙しい時などは、ついつい適当に洗ってしまいがちです。
そして、蓄積した汚れが落ちなくなると、今度はゴシゴシ強く洗ってしまうことも・・・。
これでは、キレイにするどころか、水筒を傷めてしまいます。
なので、適切な方法で、毎回きちんと洗うようにしてくださいね。
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そして、カビが繁殖しやすいゴムパッキンの部分は、特に丁寧に洗いましょう!
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