ランドセルのレインカバーが必要な場合と人気のタイプは?収納!?

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新年度がはじまり、小さい1年生が大きな「ランドセル」
を背負って通学している姿を見かける季節となりました。

そんな「ランドセル」、出来れば6年生まで使ってほしい
のですが、梅雨時期などの雨の時などはそのままで大丈夫
なのか気になりますよね。

そこで、「ランドセル」のレインカバーが必要な場合と、
人気のタイプについてご紹介します。
カバーの収納についてもお話していきます。

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ランドセルのレインカバーが必要な場合とは?

新1年生は、ほとんどの自治体で入学時に黄色いカバーが
配布されます。
1年生の間は、安全のために、この黄色いカバーをつける
ことになっています

   

ですが、2年生になると、その黄色いカバーを外します。
こうなると、ランドセルの扱いに気を遣うようになります。
   

といっても、気を遣うのは親のほう。
子供たちは、家に帰ってくるなり、ランドセルを投げるよ
うに置いたりしますよね。

また、雨の時は、びしょびしょに濡れてしまいます。

   

このような場合、ランドセルのレインカバーは必要なので
しょうか?
   

ランドセルのレインカバーが必要と考えられるのは、次の
ような場合です。

   
◆ ランドセルの素材が本革の場合
   
ランドセルの素材が合皮の場合は、雨に濡れても拭くだけ
で大丈夫です。

しかし、本革の場合、雨で濡れると皮が傷んでしまう恐れ
があります。

最近は、牛革のランドセルも人気なので、お持ちのお子さ
んも多いでしょう。

この場合は、カバーがあった方が安心です。

   

◆ お子さんのランドセルの扱いが粗い場合

ランドセルが気の毒になるような扱い方をするお子さんは
少ないでしょうが、雑に扱う子はいますよね。

雑に扱っていると、ランドセルが傷だらけになってしまい
ます。

6年生までランドセルを使っている子も多いので、我が子
にも6年生まで使ってほしいとお考えなら、カバーがあっ
た方がよいでしょう。
カバーをかけていると、雨のほか、汚れや傷なども防いで
くれるので、ランドセルを長く綺麗な状態に保つことがで
きます。

   

◆ 通学距離が長い場合

近年は、突然のどしゃ降りも珍しくないです。
万が一、通学途中でゲリラ豪雨に遭ってしまうと、ランド
セルの中も濡れてしまうかもしれません。

特に、自宅から学校まで距離がある場合は、この確率が高
まります。

このような場合も、カバーがあると安心でしょう。

   

ランドセルのレインカバーで人気のタイプは?

では、ランドセルのレインカバーにはどのようなタイプが
あるのでしょうか?

   

雨の日用のレインカバーには、3タイプあります。

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1. カブセタイプ ※カブセ・・・蓋の部分のこと
   
蓋に取り付けて使用します。
通常のランドセルカバーはこのタイプが一般的です。

雨用として使用する場合は、「レインカバー」「雨の日用」
「雨よけ」などの記載があるものを選んでください。

※A4ファイル対応・A4フラットファイル対応等サイズに違い
がありますので間違えないようサイズを確認してください。

   

2. すっぽりタイプ
   
肩ベルト以外のランドセルをすっぽりと覆います。
このタイプだと、横側もしっかりカバーしてくれます。

   

3. レインコートタイプ
    
お子さまと一緒にランドセルを丸ごと雨から守れます。
大雨のときには大活躍しそうです。

※「ランドセル対応」などの記載があるものを選んでください。

   

よく見かけるのは、「カブセタイプ」です
このタイプなら、雨の日だけでなく、日頃からランドセルを
傷などから守ることができます。
何より、着けたり外したりしなくていいので、ラクですよね。
   

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ランドセルのレインカバーの収納は?

「カブセタイプ」は、常に着けておくことになるので、収納は
考えなくてもよいです。

ですが、「すっぽりタイプ」「レインコートタイプ」は、
学校で外した後困ります。

これらのタイプのカバーを使う場合は、濡れたカバーを入れる
を持たせてあげましょう。

そして、持って行く用には、100均の巾着などに入れておく
と便利ですよ。

   

さいごに

  
ランドセルは、6年間使うものなので、日頃から大切に扱うよう
にしたいものです。

特に、雨の日などは、本革のものは濡れると傷んでしまう恐れが
あります。

また、雨に限らず、扱いが雑なお子さんの場合も、ランドセルが
傷だらけになるかもしれません。

このような場合は、ランドセルのレインカバーがあると安心です。

ランドセルがいつまでも綺麗だと、贈っていただいた方にも喜ば
れそうですよね。

そして、お子さんが、雨の日でも安全&快適に通学するための
参考にしていただけるとうれしいです。

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