広島県三次市で毎年開催される「みよし市民花火まつり」。
とても人気が高く、多くの人々で賑わいます。
2018年も夏に開催される予定でしたが、西日本豪雨の影響で延期と
なりました。
2018年の開催日程と駐車場についてご紹介していきます。
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三次の花火大会2018年は秋開催!日程は?
広島県三次市で行われる花火大会である、「みよし市民花火まつり」は、
毎年夏に開催されています。
2018年も、8月25日に開催の予定でした。
ですが、西日本豪雨の影響で延期となり、秋の開催となりました。
また、お祭り名も変更となり、復興を願って行われる花火大会となります。
【 日 程 】
2018年10月20日(土) 19:00~20:30
※少雨決行・悪天候の場合は翌日に延期。
【 会 場 】
十日市西巴橋下流(広島県三次市 十日市西・三次町)
【見どころ】
花火の打ち上げ数は、約10,000発です。
打ち上げ場所の近くで観覧できるので、頭上に上がる花火は迫力満点です。
また、盆地という地形から、音響効果バツグン!
キャラクター花火も人気です。
三次市は、「霧の海(雲海)」で有名なところですが、その「霧の海」を
モチーフにしたキャラクターが「きりこちゃん」です。
この花火大会では、「きりこちゃん」の花火が上がります。
終盤のダイナミックな花火は圧巻です。
また、河川敷には多くの屋台が並びます。
こちらも楽しみのひとつですよね。
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【お問合わせ】
実行委員会(三次観光協会内)
電話:0824-63-9268
三次の花火大会での駐車場は?
『第29回 みよし市民復興祈念花火まつり』の駐車場について見ていきま
しょう。
こちらの花火大会では、十日市親水公園駐車場ほか、臨時駐車場があります。
しかも、無料です!
駐車可能台数は、計約1,000台です。
このように駐車場はありますが、毎年5万人以上が観覧するイベントです。
ですから、早めに行くなどしないと停められないでしょう。
2018年は、西日本豪雨の影響で、JR芸備線が復旧していません。
恐らく、開催当日も復旧していない可能性が高いです。
代行バスはあるようですが、いつもよりも車で行く人が増えるかもしれません。
そうなると、花火大会のために用意された駐車場は混み合い、すぐに満車と
なる可能性が高いです。
周辺の駐車場も満車になってしまうので、早めに停めるようにしましょう。
例年、16:00頃には満車となるようです。
15:00頃までに停めるのを目標にすると良いでしょう。
さいごに
『第29回 みよし市民復興祈念花火まつり』は、広島県三次市で開催される
花火大会です。
毎年夏に開催されますが、2018年は秋の開催です。
間近で観る花火&音響効果で迫力満点の花火大会です。
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秋の夜長の打ち上げられる花火を観て、これからも元気に過ごしていけるよう
パワーをもらいましょう。
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