廿日市の花火大会2018の日程！会場の場所は？有料席以外で観るには？

２０１８年の夏は、スーパー猛暑やら台風やらで大変でしたね。
広島でも、豪雨や台風接近の影響で、大きな花火大会が中止となりました。
でも、まだ花火大会がありました！

広島市のお隣の廿日市市で開催される『はつかいち花火大会』です。
こちらの花火大会の日程や観覧場所についてご紹介していきます。

廿日市の花火大会2018の開催日程

   
『はつかいち花火大会』は、２０１８年開催で ”第２回目”となります。

２回目となる２０１８年は、広島県廿日市 市制施工３０周年記念事業として
行なわれます。

広島での有名な花火大会『宮島水中花火大会』での打ち上げ数は、
約５,０００発です。
なので、それよりも２,０００発も多く上がります。

しかも、２尺玉の大きな花火も打ち上げられるので、迫力満点でしょう。

   
また、豪華景品が当たる抽選会や飲食店の出店もあります。

廿日市花火大会の会場場所！駐車場とアクセスは？

『はつかいち花火大会』の打ち上げ場所は、廿日市市串戸港沖合です。

そして、観覧会場は、「廿日市浄化センター」です。

こちらには、駐車場はありません。
駐輪場もありません。
周辺道路も混雑が予想されます。

   
なので、公共交通機関の利用がおすすめです。

   
分かりやすいのは、広島電鉄宮島線で行く方法です。

最寄りの電停は、「廿日市市役所前駅」です。

こちらの電停から、「さくらぴあ」方面へ歩いて行きます。
徒歩で約１５～２０分です。

「廿日市市役所前駅」からは、臨時バスも運行予定だそうです。
会場近くの「ゆめタウン廿日市」まで、バスで移動できるようです。

また、広島電鉄宮島線「宮内駅」や「廿日市駅」から歩いていくこともでき
ます。

ＪＲを利用する場合は、「宮内串戸駅」か「廿日市駅」で下車して、歩いて
ください。

   
帰りも混雑が予想されます。

広島電鉄では、花火終了に合わせて臨時便が運行されます。

最終電車の時刻は、次の通りです。

　
バスも運行ダイヤを一部変更しての運行となり、臨時便も運行されます。

廿日市花火大会を有料席以外で観るには？

『はつかいち花火大会』の観覧会場である「廿日市浄化センター」内は
有料席のみとなっています。
こちらの有料席券は、すでに完売しています。

では、有料席券がない場合は、どこで観覧すればよいのでしょうか？
   

無料で観る場合は、「廿日市浄化センター」周辺で観ることになります。

近くにある「ゆめタウン廿日市」や、会場よりも南側の道路などで観る
ことができます。
この周辺は、１８時頃から通行止めになる道路があります。
車が入れなくなるので、人の移動はしやすいでしょう。

場所によっては、暗いところもあるので気を付けて観覧してください。

さいごに

『はつかいち花火大会』は、毎年開催ではないので、情報も少なめです。

ですが、交通情報などは、花火大会ホームページや広島電鉄のホームページ
などで確認ができます。

お出かけ前には一度確認してみるとよいでしょう。

当日は混雑が予想されます。
時間に余裕を持って、早めに行くなどしたほうがいいかもしれません。

どうぞ迫力満点の『はつかいち花火大会』を楽しんできてくださいね。