「広島マリーナホップ」は、営業を終了することが決まりました。
営業終了の理由や、店舗・水族館の営業はいつまでなのでしょうか?
また、「広島マリーナホップ」解体後はどうなるのでしょうか?
広島マリーナホップが閉店!?なぜ?
「広島マリーナホップ」は、広島市西区観音新町にある複合商業施設です。
2005年にオープンして以来、多くの人々に親しまれています。
アウトレットモールとしてファッションや雑貨などの店舗があり、開業当初は年間300万人以上が訪れていました。
遊園地や水族館もあるので、家族連れにも人気のスポットです。
また、瀬戸内海を臨むロケーションの良い場所にあり、宇品の花火大会が開催されていた時は、ここから花火を楽しむ人々も多かったです。
そんな「広島マリーナホップ」ですが、2025年3月で営業を終了することが決まりました。
この理由は、「土地の賃貸借契約」が切れるためとされています。
継続する案も出ていましたが、採用とならず、営業終了することとなりました。
広島マリーナホップが閉店!?店舗や水族館はいつまで営業?
「広島マリーナホップ」が、2025年3月で解体されます。
なので、店舗も順次閉店します。
そして、「マリホ水族館」も閉館します。
最終営業は、2024年11月末の予定となっています。
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それまでは、今まで通り半年ごとの特別企画展などが開催されます。
「マリホ水族館」は、小さなお子さんだけでなく、実は中学生にも人気のスポットです。
もちろん、大人も楽しめます。
行ったことがない方は、営業終了までに訪れてみてはいかがでしょうか。
広島マリーナホップ解体後はどうなる?
「広島マリーナホップ」解体後は、どうなるのでしょうか?
『ひろしまモビリティゲート(仮称)』となる予定です。
レーシングチームを運営する「トムス」などのグループが運営するレーシングカーなどの運転を楽しめる施設となるようです。
屋外のサーキット広場だけでなく、電気自動車のカートを運転できる屋内施設なども整備される予定です。
雨の日など天候の良くない日でも楽しめる体験型スポットとなりそうです。
開業予定は、2026年です。
さいごに
広島市内からのアクセス良好の「広島マリーナホップ」。
駐車場も広いので、行きやすい場所でしたが、2025年3月で解体されることが決まりました。
店舗や水族館も、これに伴い、営業終了となります。
「広島マリーナホップ」解体後は、『ひろしまモビリティゲート(仮称)』が整備されます。
レーシングカーの運転などを体験できる施設となるようです。
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こちらの開業予定は、2026年です。
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