広島ファミリープールの混雑は?いつから?開園期間・幼児施設&駐車場

広島市中区にある「中央公園ファミリープール」は、アクセス便利で人気があるスポットです。
2022年も営業されますよ。
そこで、「中央公園ファミリープール」の開園期間や混雑・施設情報や、持ち物・飲食についてお伝えしていきます。
駐車場&アクセスについてもご紹介していきます。

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広島ファミリープールの混雑は?プールはきれい?

広島市中区の「中央公園ファミリープール」は、昭和54年の開園以来人気の屋外プールです。
こちらのファミリープールはアクセスが便利で、施設も広いので、毎年人気のスポットです。

そのため、土日祝日は、かなり混雑していました。
とくに夏休みの週末は、大混雑となっていました。
   

ですが、コロナ禍となり、入場制限が実施されています。
2022年は、「先着1500人が入場できる」となっています。
これは、開園時間から先着で1500人までが入園でき、その後は13時から入園可能になります。
13時からは、入園可能な整理券が配布されます。
この13時からの整理券が無くなった時点から、15時から入園可能な整理券が配布されます。
そして、15時30分からは、整理券なしでも入園できます。
それと、開園前の整理券配布はないとのことです。

このように、コロナ感染対策として入場制限が行われるので、早く行かないと午前中の入園は難しいでしょう。
とくに、土日祝日は多くの家族連れが訪れるでしょうから、可能なら、平日に行くのがおすすめです。
コロナ禍になる前は、平日の午前中なら、わりとゆったりと楽しめていました。

入園状況については、ホームページ&ツイッターで知ることができます
基本的には、1時間ごとに状況が更新されるとのことです。
入園日が決まったら、1週間前の同じ曜日の入園状況を確認してみるのもよいでしょう。

また、水泳教室やイベント等の開催はありません。

   

さて、ファミリープールの衛生面についてですが、私が子供の頃は、「プールの水が汚い」とか「ゴミが多い」などと聞いていました。
ですが、実際に行ってみると、そんなことは全くありません。

屋外プールなので、葉っぱなどのゴミが多少はありますが、気になるほどではありません。
きれいに管理されているので、子供にも安心ですよ。

   

広島市のファミリープールはいつから?開園期間

では、「中央公園ファミリープール」は、いつからいつまで利用できるのでしょうか?
   

2022年は、7月1日からの開園となります。
そして、8月31日まで利用できます。

   

◆「中央公園ファミリープール」

<開園期間>

2022年7月1日(金)~8月31日(水) ※休園日なし

<開園時間>

9:00~18:00(入園は17:00まで)

<入 園 料>

(大人)790円 ※65歳以上は340円
     
(小人)340円 ※小学生~18歳未満

(未就学児)無料

   

広島市のファミリープールは幼児も楽しめる!施設情報&持ち物&飲食

プールに行くとなると、兄弟姉妹一緒に行くことになりますよね。
そうなると、幼児も安全に楽しめるのか気になるでしょう。

「中央公園ファミリープール」は、幼児のお子さんでも楽しめます。

こちらには3種類のプールがあります。
そのうちの「こどもプール」は、小学生以下の子供が利用できるプールです。
水深が25~40cmと浅いですし、滑り台もあるので、幼児のお子さんでも楽しいでしょう。

滑り台には、監視のスタッフさんがおられるので、安心ですよね。
ですが、やはり、お子さんからは目を離さないようにしましょう。

   

広島市のファミリープールの施設は?プールの種類

では、ファミリープールの施設について詳しくご紹介していきます。
こちらの「中央公園ファミリープール」には、3種類のプールがあります。

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この”3種類のプール”ですが、
・「流れるプール」
・「多目的プール」
・「こどもプール」
となっています。
   

それぞれを詳しく見ていきましょう。

   

★「流れるプール」

「中央公園ファミリープール」で一番大きなプールです。

一周が260mあり、その名のとおり常に流れているプールです。
水深が1.1mなので、小学生なら、足がつくお子さんが多いでしょう。
ただ、流れが速いところもあるので、お子さんから離れないようにしましょう。

   

★「多目的プール」

こちらは、「流れるプール」の奥側にある”流れないプール”です。

水深が1mくらいなので、泳ぐ練習をするのにも適しています。
中高生がビーチボールで遊んでいることも多いので、周りに気を付けて楽しんでください。

   

★「こどもプール」

こちらは、更衣室から出て、左側にある小さな子供向けのプールです。

小学生以下が利用できます。

   

3種類のどのプールも、1時間おきに5分間の休憩があります。
この間は、プールから出てて、プールサイドで休憩します。

   

そして、トイレですが、園内に4箇所あります。
それぞれのプールの近くにあるので、トイレに行きたくなってもすぐに行けるので安心です。

   

こちらの「中央公園ファミリープール」は、屋外プールなので、日焼け対策は必須です。
大人も子どもも、ラッシュガードがあると安心ですよ。

   

さて、「プール」といえば、着替えないといけないので、荷物が多くなりますよね。
   

「中央公園ファミリープール」では、浮き輪の貸し出しがあります。
更衣室を出てすぐのところで、1回100円で借りれます。
浮き輪のサイズも、大きいのから小さなお子さんが使えるものもあります。
浮き輪がないだけでも、荷物が随分と減るので、行き帰りが楽チンですよね。
もちろん、家にあるものを持って行っても大丈夫です。
この場合は、空気を入れるコンプレッサを無料で利用できます。

   

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そして、更衣室ですが、広めの更衣室があり、荷物をコインロッカーに入れるようになっています。
コインロッカーは、1回100円なので、小銭を用意して行きましょう。
更衣室には靴を脱いで入るのですが、靴箱がありません。
靴も、着替えなどと一緒にコインロッカーに入れることになります。
なので、靴を入れるビニール袋があると便利です。

   

あと、食事ですが、感染対策として食べ物を購入できません。
以前あったプールサイドの売店や食堂はありません。
ですが、お弁当などの持ち込みはOKです。
食べ物を持ち込む際は、暑い時期なので、保管には気を付けましょう。
飲み物に関しては、自動販売機で購入可能です。

   

   

広島市のファミリープールの駐車場やアクセスは?

「中央公園ファミリープール」には駐車場がありません。

車で行く場合は、近隣の駐車場に停めるようになります。
周辺には有料駐車場が多数あります。
「もとまちパーキング」が最も近くて便利です。
ただし、土日祝日は混雑するので、時間帯によっては満車の可能性が高いです。

   

電車で行く場合は、市内電車の「原爆ドーム前」で下車します。

そして、旧市民球場の奥へと歩いて5分くらいで着きます。
「こども文化科学館」のちょっと先にあります。

   

さいごに

夏休みのプールは、アクセス便利な「中央公園ファミリープール」がおすすめです。
小さなお子さんから小学生まで、しっかり楽しめますよ。

コロナ感染対策として、入場制限があります。
開園時間から先着1500人となっています。
夏休み中でも、平日ならわりと入園しやすいと思われます。
ホームページ&ツイッターで入園状況が分かるので、チェックしてみてください。

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