紅葉なら日本三大紅葉名所でもある日光へ!温泉も日帰りで楽しめる!

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「秋」が近づいてきている今日この頃です。

秋は、『芸術の秋』でもあります。

自然の芸術である「紅葉」を見に行かれませんか?

今回は、都内からでも出かけやすい『日光』の紅葉についてご紹介します。

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紅葉なら日本三大紅葉名所でもある日光へ!

「日本三大紅葉名所」といえば、『嵐山(京都府)』『耶馬溪(大分県)』と、

今回ご紹介する『日光(栃木県』です。

『日光(栃木県』は、東京から電車で約2時間で行くことが出来ます。世界遺産の日光東照宮

や二荒山神社、神橋など見どころも多く、大変人気のあるスポットです。

人気があるだけに、紅葉シーズンはとても混雑します。

出来るだけ混雑を避けて、ゆっくりと紅葉を楽しみたいですよね。

そこで、日帰りで観光できるおすすめのスポットをご提案させていただきます。

日光東照宮を中心とした日光社寺周辺は、この時期は最も混雑するスポットです。

世界遺産と紅葉のコラボレーションは見ものですが、1日では回りきれないほど広いので、

今回はこの入口である『神橋(しんきょう』のみ観光します。

日光社寺は、宿泊をされる時にゆっくり見られてください。

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では、おすすめプランを見ていきましょう。

まず、『神橋(しんきょう』に行きます。

世界遺産のひとつで、江戸時代には神事や将軍の参拝時など特別な時にだけ使われていた橋です。

朱色の橋が紅葉に彩られて美しいスポットです。

JR・東武日光駅から東武バスに乗車し、バス停「神橋」で降りてすぐのところにあります。

(バス所要時間:約5分)

★『神橋(しんきょう』 <紅葉見頃予想:11月上旬~11月下旬> 

日光山内への入り口に位置し、大谷(だいや)川に架かる橋です。
日本三大奇橋の1つに数えられ、日光観光のシンボル的存在です。
現在のような朱塗りの橋になったのは、西暦1636年の東照宮の大造替のときと言われています。

(渡橋料)300円

(時 間)8時~16時30分(11~3月:9~15時30分まで)

(問い合わせ)TEL. 0288 – 54 – 0535(二荒山神社)

つづいて、『日光田母沢御用邸記念公園(にっこう たもざわ ごようてい きねんこうえん)』

に行きます。

四季折々の庭園が魅力のひとつで、樹齢400年のシダレザクラが咲く春のほか、

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秋の紅葉も見どころとなっています。

『神橋』から日本ロマンチック街道を数分歩いたところの東武バス バス停「総合会館前」から乗車し、

バス停「田母沢」で降りてすぐ。(バス所要時間:約5分)

★『日光田母沢御用邸記念公園(にっこう たもざわ ごようてい きねんこうえん)』

明治32年に、民間の別邸に旧紀州の徳川家江戸中屋敷の一部が移築されました。
そのほかは新築で造営されました。

(入園料)大人:510円 / 小中学生:250円

(時 間)9時~17時 ※受付は16時まで

     (11~3月:~16時30分まで)

(休園日)火曜日(祝日の場合は翌日)※10/1~11/30までは無休

(問い合わせ)TEL. 0288 – 53 – 6767

これらの周辺には、お土産店や食事ができるお店がたくさんあります。

少し歩いて散策されるのも楽しいでしょう。

日光なら紅葉も温泉も日帰りで楽しめる!

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歴史を感じながら紅葉を楽しんだあとは、温泉で、ゆったりと紅葉を楽しみませんか♪

JR・東武日光駅からタクシーで約5分のところにある『日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん』では

日帰りで温泉に入浴できます。

ナラの原生林に囲まれた露天風呂で、源泉100%かけ流しの湯が楽しめます。

お時間が大丈夫なら、ライトアップされた夜の露天風呂もおすすめです。

★『日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん』<紅葉見頃予想:10月下旬~11月中旬>
(にっこうおぐらやまおんせん しゅんぎょうていゆりん)

風光明媚な小倉山にある日帰り温泉施設です。
男女別の大浴場はシンプルな石造りとなっています。
露天風呂は、ダイナミックな岩風呂で、温泉入浴とともに森林浴も楽しめます。

(入浴時間)14時~翌2時

(定休日) なし

(料 金) 800円(タオル210円)※3歳未満無料

(予 約) 不要

(泉 質) アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)

(問い合わせ)TEL. 0288 – 54 – 2487(住所:栃木県日光市所野2823)

さいごに

紅葉の名所では、シーズン中はとても混雑します。

今回ご紹介したところも混雑はするでしょうが、ゆったりとしたプラン

となっていますので、余裕をもってお楽しみいただけるのではないでしょうか。

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ゆっくりと紅葉と温泉を楽しんで、優雅な時間をお過ごしください。

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