河津桜の見頃はいつ?車で行くなら渋滞を回避する方法と駐車場は?

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河津桜2

春のお花といえば『桜』ですよね。

一足早く春を楽しめるのが、『河津桜』です。

静岡県賀茂郡の河津町の『河津桜』は、2月上旬から開花します。

そして、約1ヶ月楽しむことができます。

今回は、『河津桜』の見頃と車で行った場合の渋滞・駐車場について

ご紹介します。

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河津桜の見頃はいつ?

濃いピンクの大きな花が特徴の『河津桜(かわづさくら)』は、楽しめる期間

も長いです。

「河津桜原木」は、1月中旬頃から咲き始めます。

「桜まつりメイン会場周辺」の桜は、2月初旬から咲き始めます。

では、見頃はいつなのでしょうか?

満開前の6~8分咲きの頃が一番きれいな見頃となります。

( 見 頃 )

★「河津桜原木」・・・2月上旬

★「桜まつりメイン会場周辺」他・・・2月中旬

その年の天候によって、見頃の時期が変わるので、開花情報でご確認ください。

ただ、満開になっても、花がすぐに散るわけではないので、3月上旬頃までは

楽しめます。

「第27回河津桜まつり」

開催期間:2017年2月10日~3月10日

オープニングセレモニー:2017年2月10日 午前9:00~

会  場:河津桜観光交流館

(桜並木 名木ライトアップ)

日時:期間中毎日  18:00~21:00

河津桜に車で行くなら渋滞を回避する方法と駐車場は?

『河津桜』を車で見に行く予定なら、渋滞はどうなのか気になりますよね。

「第27回河津桜まつり」開催期間中の土・日・祝日は、やはり渋滞します。

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特に見頃となる2月中旬から3月上旬は、渋滞は避けられないでしょう。

渋滞を避けるなら、早めに移動したり、少し離れたところから別の手段で移動

するのがよいでしょう。

早めに移動する場合は、午前8時すぎには現地に着いているようにすると

よいでしょう。

この場合でも、渋滞に巻き込まれた場合の準備をしておくと安心です。

お子さんが一緒なら、トイレ対策や飲み物&お菓子、暇つぶしのできるおもちゃなどを

用意しておきましょう。

赤ちゃんがいる場合は、胸元を隠すタオルなど、安心して授乳できるものを用意しておく

とよいでしょう。

少し離れたところから別の手段で移動する場合は、『河津バガテル公園』に

駐車するのがおすすめです。

『河津バガテル公園』には無料で駐車できます。

ここからは、シャトルバスが運行されています。

『河津バガテル公園』から「河津駅」または「観光交流館」までの料金は210円です。

運行時刻は、『河津バガテル公園』からは、「10;19」始発より40~50分間隔で

運行されています。

また、「観光交流館」からは、「9:59」始発から「15:45」最終まで約40分間

隔で運行されています。

それでも、やはりメーン会場付近の駐車場に停めたいなら、「8:30」には着いている

ようにしましょう。

駐車場を選ぶ際は、実行委員会の駐車場に停めると良いでしょう。

実行委員会の駐車場ですと、1日500円~700円で停めれます。

出庫時も混雑すると、なかなか駐車場から出られないという事態になるので、時間をずら

して行動することを心がけましょう。

さいごに

『河津桜の原木』も美しいですが、『かじやの桜』はとても見事なので、おすすめです。

『かじやの桜』は、観光協会の目の前にありますよ。

見頃の時期は混雑しますが、早めに行動すると、混雑のピークは回避できるでしょう。

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ご家族で、一足早い春を楽しんで来てください。

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