年賀状は、普段なかなか会うことが出来ない友人たちの近況も知ることができる
ので、貰ってうれしい新年の挨拶状です。
今年も年賀状を出される場合、まずは、はがきの購入についてお考えでしょう。
今回は、郵便局での「年賀状」購入などについてご紹介します。
スポンサーリンク
郵便局で年賀状をインクジェットに交換できる?
近年は、年賀状のはがきを購入して、ご自分で作成される方も多いです。
パソコンでの作成なら、ご自分の好きなデザインで作成できますし、親子でデザインの
異なるものを作成することもできます。
お使いのプリンターが『インクジェット方式』の場合は、年賀状は、「インクジェット
はがき」が適しています。
また、スタンプや版画、シール貼り付け、手書き(万年筆、シャーペンは除く)の場合
にも、「インクジェットはがき」の方が適しています。
年賀状を購入したけど、間違えて一般の年賀状を購入した場合、どうすればよいのかと
悩みますよね。
この場合、年賀状の販売期間内であれば、無料で「インクジェットはがき」交換できます。
2016年11月1日(火) ~ 2017年1月6日(金)
となっています。
無料で交換できるのは、当年度の ”未使用 ”のものに限ります。
スポンサーリンク
また、「インクジェットはがき」は、売り切れになることが多いので、発売期間内でも、
早めに交換してもらうことをおすすめします。
作成中に間違えた”書き損じ”の年賀状は、手数料が必要になりますが、当年度の年賀
状に交換できます。
ただし、お年玉付きの年賀状は、当選している可能性もあるので、当選番号を確認して
から、「通常はがき」などに交換してもらうのも良いでしょう。
年賀状を郵便局で交換する方法
では、「インクジェットはがき」に交換する方法をご紹介します。
郵便局の窓口に購入した「一般の年賀状」を持参して、交換してもらいましょう。
”書き損じ”の年賀状は、一枚につき5円の手数料で、年賀状や通常はがき、切手など
に交換できます。年賀状に交換するなら、年賀状の販売期間内でなければ交換してもら
えないのでご注意ください。年賀状以外の通常はがき等に交換する場合は、期限は特に
ありませんので、年が明けてから時間のある時に交換すると良いでしょう。
※通常はがきや切手以外にも、郵便書簡や特定封筒(レターパック封筒)にも交換で
きます。
なお、通常はがきは、年賀状に交換できません。
年賀状に交換できるのは、当年度の年賀状の場合のみとなります。
さいごに
年賀状の購入を間違えても、交換できるので、郵便局で交換してもらいましょう。
年末年始は何かと忙しいので、年賀状を早めに終わらせておくと、慌てなくて済みます
スポンサーリンク
よね。
関連記事