ジョブチューン 鮭やブロッコリー最強食べ合わせ&体に良い油!

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毎週土曜日のゴールデンタイムに放送の『ジョブチューン』。
11月24日は2時間スペシャル放送でした。

日々の暮らしに役立つ内容が盛りだくさんの番組ですが、
今回は、「食べ合わせ」と「体に良い油」について放送されました。

「食べ合わせ」といっても、ただの食べ合わせではありませんよ。
鮭やブロッコリーなど冬の食材の最強食べ合わせです!
そして、「体に良い油」も紹介されました。

※ 視聴後のまとめを追記しました。

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ジョブチューン(11月24日放送)番組日程&出演者と内容は?

『ジョブチューン★アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』
   

【放送日時】

2018年11月24日(土) 19時~21時

   

【出演者】

MC&進行:ネプチューン、田中みな実

パネラー:バナナマン・土田晃之、森昌子・関根勉・チャンカワイ、ハナコ

   
11月24日(土)放送回は、2時間のスペシャル番組です。
放送開始時間が、19時からとなっているので、お間違いなく!

   

【番組内容】
   
■ 医者&栄養士が選んだ!最強の食べ合わせ

■ 医師が選んだ!体に良い三大油

■ 手相芸人・島田秀平が選ぶ!最強手相ランキング

   

旬の食材で健康アップ!?プロが選んだ最強の食べ合わせとは?

食事は健康の基本ですよね。

そんな大切な食事ですが、旬の食材を取り入れていますか?

それぞれの季節ごとに旬の食材があり、それらを上手に取り入れることは
健康にも役立ちます。

   

今回放送の「医者&栄養士が選んだ!最強の食べ合わせ」では、冬が旬の
食材を食べることで得られる効果などについて紹介されます。
   
旬の食材としては、さけやブロッコリーなど。
   

健康のプロ「医者」と栄養のプロ「栄養士」がタッグを結成し、
冬に食べたい食材についてアレコレ紹介されます。

冬が旬の食材を食べることで予防できる病気とその効果とは?

   
そして、食べ合わせでは、病気を防ぐ最強の食べ合わせが紹介されます。
   
「高血圧・白内障の予防に役立つ食べ合わせは、さけと何?」といったよう
な食べ合わせについてです。

これの答えは、「生姜」「しいたけ」「キウイフルーツ」のうちのどれかみ
たいです。
   

「最強の食べ合わせ」としてお互いの栄養を高めあう食材と、栄養を損なうことなく
美味しく食べれる超簡単レシピを栄養のプロが伝授してくれます。

このように、病気によってことなる食べ方などが紹介されます。

   

このほか、健康と栄養のプロによる健康に役立つ情報が満載です。

   

これがプロが選んだ最強の食べ合わせ!視聴後のまとめ

食材には、良い食べ合わせと悪い食べ合わせがあります。

例えば、お味噌汁の定番「わかめ+ねぎ」。

これは、実は悪い食べ合わせなのだそうです。
わかめには、「カルシウム」が豊富です。
この「カルシウム」の吸収を、ねぎに含まれる「硫化アリル」が妨げ
てしまうのだとか。

では、「わかめ」と食べ合わせが良いのは、何なのかというと、
「豆腐」なのだそうです。

豆腐に含まれる「タンパク質」は、わかめの「カルシウム」の吸収を
促進してくれるとのことです。

   
このように、食材には、食べ合わせによって、栄養を高めたり、損ね
たりします。

   

そして、今回番組で紹介されたのは、冬に旬を迎える食材の食べ合わ
せです。

『冬こそ食べるべき三大健康食材』について、医者と管理栄養士が
その栄養と病気を防ぐ最強の食べ合わせを大発表しました。

   

『冬こそ食べるべき三大健康食材』は、次の通りです。

★ ブロッコリー

★ 豚肉

★ さけ

   

そして、これらの食材との最強の食べ合わせは、

★ ブロッコリー+大根(動脈硬化予防)
★ ブロッコリー+牡蠣(認知症予防)

★ 豚肉+赤パプリカ(肩こり改善)
★ 豚肉+海苔(疲労回復)

★ 鮭+キウイフルーツ(白内障&高血圧の予防)

   

★「ブロッコリー」
   

野菜の王様といわれるほど、栄養が豊富。

「βカロテン」「ビタミンE」「ビタミンB2・B6」「ビタミンC」を
含有しています。

旬となる冬は、栄養価が最も高くなり、「βカロテン」は、夏の倍以
上になるそうです。

このような栄養があるブロッコリーは、動脈硬化予防・認知症予防に
おすすめとのことです。

   

まずは、「動脈硬化予防」。
   

動脈硬化は、加齢などで血管が硬くなったり、血管が詰まったりする
病気。

ブロッコリーと大根を合わせると、「スルフォラファン」という成分
が生まれます。

この「スルフォラファン」には、悪玉コレステロールが溜まるのを防
ぐ効果があり、動脈硬化の予防に役立つそうです。
   

この食べ合わせでの管理栄養士おすすめレシピは、
「ブロッコリーの大根おろし和え」。

ブロッコリーを電子レンジで1分30秒(600W)加熱し、大根おろ
し(大さじ3)とポン酢(大さじ2)で和えるだけ。

「スルフォラファン」は、熱に弱いので、大根おろしのように生で
食べるのがポイント。

   

つづいて、「認知症予防」。
   

認知症予防にはブロッコリーの「葉酸」が良いそうです。

「葉酸」は、脳の血管を傷つける「ホモシステイン」を減らしてくれ
る働きがあります。

さらに、「葉酸」と「ビタミンB12」を一緒に摂ると、認知症の原因と
なるこの「ホモシステイン」を減らす働きが高まるそうです。

   
ここで合わせると良い食材は、「牡蠣」です。
「牡蠣」には、「ビタミンB12」が豊富に含まれています。

管理栄養士おすすめのレシピは、
「ブロッコリーと牡蠣の味噌クリームスープ」。

(1) オリーブオイルでにんにくと玉ねぎのみじん切りを傷める。
(2) 薄力粉をまぶした牡蠣を加え、少しずつ牛乳(400ml)でのばしていく。
(3) 味噌(小さじ1)を加え、塩こしょう、粉チーズで調味する。
(4) 電子レンジで加熱したブロッコリーを加えれば、完成。

「葉酸」と「ビタミンB12」は、水に溶ける性質があるので、スープも残さ
ずに食べて栄養を丸ごと摂取するのがポイント。

   

★ 豚肉
   

「豚肉」は、冬に脂がのって美味しくなる食材。
「ビタミン」「ミネラル」「良質のたんぱく質」を豊富に含んでいます。

そんな「豚肉」には、「肩こり」を改善・解消し、「疲労回復」の効果が期待
できるそうです。

   

まずは、「肩こり」。
   
肩こりは、体の冷えが大きな原因。

豚肉に含まれる「ナイアシン」には、血流を良くする働きがあり、肩こり解消に
役立つのだとか。

「ナイアシン」は、「ビタミンB6」と合わせることで、さらにその効果が高まる
そうです。

   
ここで合わせる食材は、「赤パプリカ」です。

「ビタミンB6」が豊富に含まれているだけでなく、「ビタミンE」も豊富。
「ビタミンE」も、血流を良くする働きがあります。

管理栄養士おすすめレシピは、
「豚肉と赤パプリカの中華風春雨炒め」

(1) ゴマ油で豚ロースと、細切りした赤パプリカを炒める。
(2) 鶏がらスープ(200ml)と春雨を加え、オイスターソース(大さじ3)、
  みりん(大さじ1)、しょうが汁少々を加える。
(3) 最後に塩こしょうで味を整えて、完成。

「ビタミンB6」は、水に溶けやすいので、春雨に吸わせることで栄養を残さず食べ
られます。

   

つづいて、「疲労回復」。

豚肉の「ビタミンB1」は、牛肉の10倍も含まれているそうです。

「疲労回復」には、「ビタミンB群」全てををまんべんなく摂るのが大切。

< ビタミンB群 >

ビタミンB1・B2・B6・B12
ナイアシン
パントテン酸
葉酸
ビオチン

   
ここで合わせる食材の「海苔」は、「ビタミンB群」すべてを含んでいます。

管理栄養士おすすめレシピは、「豚のり鍋」。

(1) だし汁(2カップ)、しょうゆ(40ml)とみりん(50ml)を火にかけ、
  豚ロース薄切りを入れる。
(2) にら1束と海苔を加えて、完成。

シメにご飯を入れて、栄養素を無駄なく食べるのがポイント。
お米の糖質は、「ビタミンB群」と合わせるとエネルギーに変わり、より疲労
回復効果が高まるそうです。

   

★ 鮭

「鮭」は、冬が旬の魚で、「白内障・高血圧予防」に役立つそうです。

   
まずは、「白内障」。
   

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「白内障」は、視界が白く濁り、最悪の場合は失明の危険もある眼の病気です。

「鮭」に含まれる「アスタキサンチン」という非常に強力な抗酸化物質が、
「白内障」の原因となる酸化を防いでくれます。

   

つづいて、「高血圧」。
   

「高血圧」は、塩分撮りすぎなどで血管内の血液量が多くなったり、加齢など
で血管が狭くなって、血液が血管へ与える圧力が高くなる病気です。

「鮭」には、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)
が豊富です。
この2つの成分には、血流の流れをスムーズする働きがあります。

   
「鮭」と食べ合わせると良い食材は、「キウイフルーツ」です。

「キウイフルーツ」には、「ビタミンC」が豊富で、その含有量はトップクラス。
なかでも、ゴールデンキウイは、レモンよりも多くの「ビタミンC」を含んで
います。

「アスタキサンチン」は、「ビタミンC」と一緒に摂ることで効果が倍増。
また、「ビタミンC」は、血液の中での酸化防止する力が強いとのことです。

   
ここでの管理栄養士おすすめレシピは、
「サーモンとゴールデンキウイのマリネ」

(1) サーモン(刺身用)を一口大に切る。
(2) ゴールデンキウイ1個もサイコロ状に切る。
(3) 塩こしょう(少々)レモン汁(小さじ1)オリーブオイル(大さじ2)で和える。
(4) お好みでチーズ(カッテージチーズなど)を加えて、完成。 

「ビタミンC」は、熱に弱いので、生で食べるマリネが最適だとのことです。

   

体に良い油ってどれ?なぜ体に良いの?

「油」って、いろいろな種類がありますよね。
普段よく使うのは「サラダ油」でしょうが、今回は、体に良い3つの油が紹介
されます。
   
最近、健康や美容効果が得られると話題の「油」ですが、種類は多種多様。
そんな様々な種類がある「油」中から、プロが特に体に良いと選んだ3つの油
の効果効能が紹介されます。

   
3つの油とは、「ごま油」「オリーブオイル」「亜麻仁(あまに)油」です

それぞれに、効果効能が違うのでしょうか?

   

さらに、「油」が予防改善してくれる病気もあるそうです。
その病気とは何なんでしょうか?

番組内では、生産者の健康状態を測定します。
衝撃の結果!?だったのでしょうか?

カギを握るのは『αーリノレン酸』??
医師が徹底的に検証した結果はどうだったのでしょうか?

   
医師も認める生産農家の簡単絶品農家メシも登場します。

   

このように、今回放送の「医師が選んだ!体に良い三大油」では、三大油の
効果効能や検証結果、そして、簡単な食事メニューも紹介されます。

   
放送後は、スーパーの食油コーナーが大変なことになるのでしょうか?

   

体に良い三大油とは?視聴後のまとめ

「油」の健康効果としては、「血液サラサラ」や「脳の若返り」など。

今回医者が選んだ健康に良い油は、「ゴマ油」「オリーブオイル」「亜麻仁油」。

   
★ オリーブオイル・・・動脈硬化の予防、血糖値スパイクの抑制

   
まずは、「動脈硬化の予防」。

オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」と「ポリフェノール」が、動脈硬化の
予防に役立ちます。

●「オレイン酸」

悪玉コレステロールの値を上げない効果があり、ゴマ油の2倍以上含まれて
います。

●「ポリフェノール」

悪玉コレステロールは、酸化すると血管に溜まります。
この酸化を防ぎ、動脈硬化を予防に役立ちます。

エクストラバージンオリーブオイルのほうが、普通のオリーブオイルよりも
ポリフェノールが多いので適しているそうです。

オリーブオイルを摂っていると、悪玉コレステロール値が下げる効果が期待
できます。
一日に摂取する量は、大さじ2杯程度が適量。
熱に強いので、炒めたりするのに適しているそうです。

   
つづいて、「血糖値スパイクの抑制」

「血糖値スパイク」は、空腹時は正常な血糖値が、食後に140mg/dl以上に
急上昇するという症状。
急激に増えたぶどう糖により、血管が傷み、脳卒中や心筋梗塞になる危険ある
というものです。

●「オレイン酸」

「オレイン酸」を摂ると、胃からの食べたものの排出時間が遅くなる。
そのため、糖の吸収を抑え、血糖値スパイクを抑えられるそうです。

食べ方としては、「オリーブオイルとオリーブの実の炊き込みご飯」や
「納豆にオリーブオイル」です。

   

★ゴマ油・・・肝臓の働きを良くしてくれる

肝臓の働きとは・・・

食事から摂った栄養をエネルギーに変えて全身に送ったり、
細菌やアルコールなどの毒素を分解しています。

肝臓は、沈黙の臓器といわれ、衰えていることに気が付かないまま病気に
なってしまう場合が多いので要注意です。

そんな肝臓は、ストレスなどで活性酸素が増えすぎると、肝臓の細胞が傷
きます。。
そうすると、表面がぼこぼこになり、硬くなると肝硬変になるのです。

   
ゴマ油に含まれる「セサミン」というゴマ特有の栄養素には、肝臓を守る
抗酸化作用があります。
この抗酸化作用により、活性酸素の増えすぎを抑えてくれます。
一日の目安は、大さじ1程度摂取すればよいそうです。

また、肝臓は、回復も早い臓器。
毎日ゴマ油を摂ることで、健康な肝臓を取り戻すことができるとのこと
でした。

さらに、ゴマ油には、アルコールの分解を助けてくれる働きがあります。
ゴマ油をお酒を飲む前に摂ると、アルコールの吸収を穏やかにしてくれ
ます。
セサミンにより、二日酔いの早い改善にも効果ありだそうです。

   
医者おすすめのゴマ油の食べ方は、「ビタミンE」と組み合わせるです。
「ビタミンE」だけでは、効率よく肝臓に届かないのですが、
ゴマ油と一緒に摂ると、「ビタミンE」が油に溶けて、セサミンと一緒に
肝臓に届きやすくなります。
これにより、抗酸化作用がさらにアップするそうです。

医者のおすすめのレシピは、「かぼちゃのゴマ油炒め」です。

薄切りにしたかぼちゃをゴマ油で炒め、豆板醤、みりん、砂糖、塩こしょう
で味付けすれば出来上がり。

   

★ 亜麻仁油・・・高血圧予防・改善

鮮やかな紫の花「亜麻」から採れる種を絞った油です。

   
亜麻仁油は、血管を硬くなるのを防ぐ「α-リノレン酸」を含んでいます。

「α-リノレン酸」は、体内に入ると、EPAやDHAに変わります。
このEPAやDHAが、血管が硬くなるのを防いでくれるので、高血圧の
予防・改善に役立ちます。

菜種油などの他の油にも含まれていますが、亜麻仁油は他と比べ物になら
ないほど多く含まれています。

1日の摂取目安量は、2gで、亜麻仁油だと小さじ1杯でOK。

   
ただし、亜麻仁油は、加熱すると酸化して味や風味が著しく悪化します。
なので、生で使うのが基本。
熱で「α-リノレン酸」も損なわれるので、加熱料理には適しません。
そのため、料理に直接かけて食べるのが効果的だ

   

最強手相ランキング?年末年始に幸運を!

「手相芸人・島田秀平が選ぶ!最強手相ランキング」では、11~1月の自分
の運勢が分かるかも!?
   

手相から運勢が分かるらしいのですが、手相は、日々変化しているのだとか。
   

そして、「年末年始にこんな手相なら幸せになれるかも!」といった手相が
紹介されます。

   

<視聴後のまとめ>

右手の手相は、生まれ持った才能。

左手の手相は、今の運勢を表しているそうです。

なので、左手の手相でチェック。

また、シワのような細い線も手相のうちだそうです。

   

★「手相芸人・島田秀平が選ぶ!最強手相ランキング」

1位 「ソロモンの星」偉業を成し遂げるほどの幸運線
2位 「覇王線」最強の金運を持つ
3位 「スター線」何をやってもうまくいく無敵状態に突入
4位 「一発逆転線」大逆転のチャンス
5位 「人生のモテ期到来線」対人運が上昇
6位 「前途有望線」過去の頑張りがもうすぐ報われる
7位 「イケイケ線」運が味方してくれる

   
簡単にできる手相を良くする方法は、「欲しい線をマジックで書く」
だそうです。

   

さいごに

11月24日(土)の『ジョブチューン★アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』
は、2時間のスペシャル放送です。

   
体に良い食材や食べ合わせ、三大油、そして、運勢が分かる手相についての豪華
な内容となっています。
   

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これを見逃した方は、視聴後のまとめをご参考になさってくださいね♪
   

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