新年度が始まり、進級・進学でバタバタする4月はあっという間に終わります。
これからは、参観日やPTA関係などで、お子さんの学校に行く機会も増えます。
そして、新たなママ友もできることでしょう。
最近は、40代でも綺麗な方をたくさん見かけます。
中には、「美魔女!」と思ってしまうくらい綺麗な方もおられます。
そんな方は、もともとの美しさもありますが、お肌が綺麗でたるんでいません。
うらやましい限りですが、諦めるのはまだ早いですよ!
今回は、お肌のたるみの中でも、特に老け顔に見える『ほうれい線』に効果が
ある美顔器や化粧品選びについてご紹介します。
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ほうれい線に効果絶大なのは美顔器?
『ほうれい線』は、口元にできるシワですが、この原因が何かご存知でしょうか?
多くの方は、加齢による「お肌の水分不足」と思われているのではないでしょうか。
でも、実は、『ほうれい線』の原因は、「コラーゲンの減少などによるお肌の弾力不足」です。
お肌の弾力が失われると、頬の脂肪を支えている皮膚がたるんで、『ほうれい線』ができてし
まいます。
「皮膚がたるんでできるのなら、表情筋を鍛えればいいのでは?」と思われる方もいらっしゃる
でしょう。
しかし、間違ったエクササイズやマッサージは、深いシワをつくってしまうことがあります。
口を閉じたまま、舌をぐるぐると動かすエクササイズや、ペットボトルを口にくわえて行う筋トレ
などは、続ければ効果があるでしょう。
続けられる方は、エクササイズでも効果を得られるでしょうが、続けられない方には、「コラーゲン」
を重視したケアがおすすめです。
「コラーゲン」は、お肌の弾力を守ってくれるので、『ほうれい線』のケアをする上ではとても重要
となります。
そして、この「コラーゲン」の生成には「ビタミンC」が欠かせません。
しかし、残念なことに、「ビタミンC」は、そのままでは、お肌に吸収されにくいのです。
「ビタミンC]を効率よく吸収させるのに役立つのが、「美顔器」です。
イオン導入器なら、さらに「ビタミンC」が浸透しやすくなります。
イオン導入器以外にも、特殊な電磁パルスで「ビタミンC」などの有効成分を角質層深くまで浸透させ
たり、EMS(エレクトリック・マッスル・スティミュレーション)という電気刺激により筋肉を収縮させて表情筋を鍛える
ものもあります。
このような「美顔器」を使用すれば、1日5分~と短時間でケアできるので、忙しい方でも無理なく続
けることができるでしょう。
「美顔器」でのお肌ケアは、ちょっと贅沢な気分を味わえますよね。
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自分へのご褒美としてリラックスタイムに使用すると、優雅な時間を過ごせるのではないでしょうか。
▼ 関連記事
『美顔器は本当に効く?たるみ&ほうれい線に使ってみた!おすすめは?』
ほうれい線に効果がある化粧品選びは?
では、せっかくの「美顔器」を効果的に使用し、また、普段のケアにも効果がある化粧品にはどのよう
なものを選べばよいのでしょうか?
『ほうれい線』のケアには、「コラーゲン」生成に必要な「ビタミンC」が欠かせません。
日頃のケアにも取り入れたい成分です。
ですから、化粧品を購入する際には、「ビタミンC」を浸透しやすくしている「ビタミンC誘導体」が
配合されているものを選びましょう。
化粧水なら、「美顔器」との相性もよいでしょう。
ただ、「ビタミンC誘導体」は、お肌が敏感な方には刺激が強い場合があります。
この成分が配合された化粧品を使って、お肌がピリピリするといった経験があるなら、刺激の少ない成分
のものがよいでしょう。
「ビタミンC誘導体」よりも刺激が少なくておすすめの成分は、「ナイアシン」です。
「ナイアシン」は、「コラーゲン」を増やして、肌にハリを与える効果があります。
また、抗酸化作用が強く、細胞を活性化させる働きがあるので、肌荒れにも効果が期待できます。
これらの他には、加齢とともに減少する「エラスチン」や「ヒアルロン酸」が配合されてる化粧品
も『ほうれい線』のケアには有効です。
「レチノール」も「コラーゲン」を増やす作用があるので、『ほうれい線』のケアには効果が期待
できる成分です。
このような成分が配合された化粧水や美容液を、日頃のケアに取り入れ、「美顔器」を上手に使う
ことで、『ほうれい線』解消に効果的となります。
▼ 使い心地がよく、高機能な「美顔器」で、『ほうれい線』ケアを!
さいごに
『ほうれい線』の解消には、日頃のケアと、「美顔器」を使った特別なケアを合わせて行うことで、
高い効果が期待できます。
その「美顔器」も使い勝手がよいものだと、継続して使用できるでしょう。
また、シミだけでなく、『ほうれい線』などのお肌のたるみにも、紫外線が大敵となります。
春以降の紫外線が強くなる季節は、特に気を付けなければなりません。
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『ほうれい線』のケアが無駄にならないよう、紫外線対策もお忘れなく!
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