梅雨が明ける前後から暑い日が増えてきますよね。
年賀状同様に毎年暑中見舞いを出される方はそろそろ
準備を始める頃でしょうか。
ジューンブライドの6月にご結婚される方や、この春ご結婚され
た方は、結婚報告はがきをもう出されました?
まだなら、今回の内容を是非ご参考になさって下さい。
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暑中見舞いで結婚報告する時期は?
まず、「暑中見舞い」についてご紹介します。
一年間の季節の挨拶には次のようなものがあります。
・暑中見舞い(7月15日頃~8月6日)
・残暑見舞い(8月7日頃~8月末)
・寒中見舞い(1月8日~2月3日)
・余寒見舞い(2月4日頃~2月末)
☆「暑中見舞い」は、夏の季節の挨拶状で、
一番暑い時期に相手の健康を気遣うものとして出します。
送る時期は、梅雨明けから8/7までに出しましょう。
☆季節の挨拶と兼ねて結婚報告はがきを出す方法があります。
もし、結婚報告はがきを出すのが少し遅くなった場合などは、
季節の挨拶と兼ねると遅れた印象がなくなります。
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暑中見舞いで結婚報告するときのはがきは?
結婚報告を兼ねた暑中見舞いのはがきを作る場合は、
「かもめ~る」はがきを選ぶとすぐに投函出来て便利
なので、おすすめです。
お店に製作してもらう場合も、「かもめ~る」を使用すると
良いでしょう。
「かもめ~る」ならくじ付きなので、お相手にも ”当たるかも”
と楽しみが増えるでしょう。
暑中見舞いで結婚報告したいが喪中の場合は?
では、喪中の場合はどうすれば良いのでしょうか?
結婚式の前後に不幸があった場合、四十九日が開けてから時期を
みてから写真付き結婚報告をするのが一般的です。
挨拶文では「ご報告が遅れましたが、」という文面を添えて送りし
ましょう。
喪中で時期がずれた場合は、「暑中見舞い」ではなく、「残暑見舞
い」となる場合があるので、出す時期に気をつけて下さい。
まとめ
結婚して幸せな気持ちを報告するはがきですが、結婚後は何かと忙し
いものです。もし、「まだ出していなかった。」といった場合でも、
暑中見舞いで出せば大丈夫です。
是非とも、このタイミングを利用してみてください。
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