県民割から全国拡大後はあとから割引?予約済み&再延期になった場合

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7月より開始するとしていた「全国旅行支援」ですが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、延期となりました。
そして、ついに10月から「全国旅行支援」が開始となります。
10月以降の予約済みへの対応として、「県民割」から「全国旅行支援」の割引に変更して適用されるのでしょうか。
さらに延期になった場合についても解説します。
※(9/23 追記)「全国旅行割」が10月11日から開始されることが決定しました。
※(9/30 追記)「全国旅行割」東京都は10月20日開始が決定しました。

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県民割から全国拡大後はあとから割引?予約済みへの対応

7月より開始するとしていた「全国旅行支援」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2022年8月25日に政府から「9月末まで」実施延期が発表されました。
9月末までは「県民割」が延長されます。
※(9/30 追記)「県民割」は、10月10日まで延長されます。

その後、「全国旅行支援」が実施されるます。
「全国旅行支援」は、10月以降と予想されていましたが、9月下旬からの実施が検討されています。

※(9/23 追記)
「全国旅行割」が10月11日から開始されることが決定しました。
「全国旅行支援」として検討されていましたが、「全国旅行割」という名称に変更されて開始されることとなりました。
また、イベントに適用する割引事業「イベント割」も同日から開始されます。

※(9/30 追記)東京都は、「全国旅行割」の開始を10月20日からと決定しました。
「全国旅行支援」は現時点では決定されていないので、利用できるのは「県民割」となります。
もし、9月17日の『敬老の日』や、9月23日の『秋分の日』に合わせた旅行など9月末までの旅行を計画中であれば、「県民割」を利用できます。
「県民割」では、近隣の県など近場の旅行を楽しむことができます。
シルバーウィークに関しては、多くの自治体で利用できます。
ただし、除外の都道府県もあるので、ご確認ください。
10月以降であれば「全国旅行支援」を利用して、全国への旅行を楽しむ形になるでしょう。

10月以降の予約について、あとから「全国旅行支援」への割引が適応されるのか気になりますよね。
これについては、2022年9月1日時点官公庁から詳細な情報は発表されていません。
現在予約済みの旅行に対してあとから「県民割」を適用することができないことが多く、予約を取り直すことが多いようです。
ただし、群馬県のようにそのまま適応可能など都道府県ごとに違っているため注意が必要です。
また、現時点でも実施していない地域もありますのでご注意ください。

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ホテルに直接予約をしている場合は、ホテルに直接相談することで適用される場合もあります。
なので、一度確認してみるのも良いでしょう。
もしキャンセル料が発生する場合、予約を取り消した方が得なのか、そのままのほうが得なのか、しっかり確認してから行動しましょう。

※(9/23 追記)
10月11日から開始されることが決定した「全国旅行割」。
「全国旅行割」開始前に予約している旅行等については、後から適用可能な場合もあります。
予約サイトや旅行会社等によって対応が異なるようなので、キャンセルする前に確認してください。





▼ 関連記事
「全国旅行支援利用はワクチン接種が全員必要?子供・中学生同行の場合」

県民割から全国拡大の「全国旅行支援」が延期になった場合

仮に新型コロナウイルスの感染状況が変わらなかった場合、さらに「全国旅行支援」の実施が延期されることが予想されます。
そういった場合も延期の発表後に改めて、「県民割」の適用を各都道府県が発表することになるでしょう。
現状では変わらず、先に予約していた場合は取り直すか、割引を受けずに旅行するか、という形をとることとなります。

▼ 関連記事
「全国旅行割」の割引内容については、こちらの記事をお読みください。
『広島など県民割再開!9月以降どうなる?全国拡大はいつから?』


さいごに

今の段階では、「県民割」や「全国旅行支援」を利用して旅行をする場合、実施・延期にかかわらず、観光庁からの発表を待ってから、予約することが確実です。
また、「県民割」「全国旅行支援」は新型コロナワクチン接種の証明やPCR検査・抗原検査の陰性証明も必要となります。
もし、確認が取れなかった場合、割引が適用されなくなりますのでご注意ください。

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