新学期が始まり、ようやく学校が再開します。
ですが、コロナ対策は引き続き必要となり、学校からマスクをするようにとの連絡がありました。
やはりマスクをすることは大切なんですね。
ただ、お店にマスクが入らないので、購入できない方も多いのではないでしょうか。
学校側もそれを想定して、各家庭で手作りのマスクを準備するようにとのことです。
そこで、マスクの簡単な作り方と材料となる生地、そして洗い方を紹介していきます。
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新学期マスクない!?マスクの作り方は簡単?
公立小中学校の新学期が始まりました。
学校側からはコロナ対策としてマスクをするようにとのことでした。
しかし、店頭にはいまだマスクは並ばず・・・。
ではどうするか?
各家庭で作るしかありません。
そこで、マスクを簡単に作れる方法を見ていきましょう。
ハンカチで縫わずに簡単に手作りする方法が文部科学省のYouTubeで紹介されています。
こちらは、約8分の動画で、学校からのメールで推奨されています。
前半は新型コロナウイルスについて知っておきたい内容となっています。
コロナ対策として大切な内容となっているので、ぜひ確認しておきましょう。
そして、ハンカチを使ったマスクの作り方が紹介されています。
動画の4:16からです。
【ハンカチマスクの作り方】
(1)ハンカチを半分に折り、さらに折るを繰り返し、1/8の幅に折る
(2)右と左の1/3の位置にヘアゴムを通す
(3)ヘアゴムを隠す様にハンカチを折って完成!
(4)つける際は、折った部分を上下にずらすようにして隙間をなくす
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詳細は動画をご覧ください。
ハンカチの選び方や使用する際の注意点にも触れられています。
ぜひ、チェックしておきましょう。
マスクの作り方 生地は?100均材料でOK!
マスクは手縫いでも簡単に作れます。
材料は、ガーゼが使いやすでしょう。
100均でも「ガーゼハンカチ」を購入することができるので、こちらを使っても良いです。
ゴムも100均で購入できます。
ガーゼは縮むので、購入したら一度水に濡らして乾燥させてから作ってください。
マスクの作り方 洗う方法は?
手作りのマスクを使用した後は、洗濯をして清潔に使用しましょう。
洗濯が不適切な場合は、マスクでの対策効果が得られなくなるようです。
正しいマスクの洗い方は、厚生労働省・経済産業省の動画で紹介されています。
約3分の動画です。
洗剤の目安や洗い方、注意点が紹介されています。
肌に触れるものなので、洗剤が残らないようにしっかりすすいで乾燥させましょう。
さいごに
マスクの生産も始まっているようなので、そのうち購入できるようになるでしょう。
それまでは手作りのマスクで対策をしていきましょう。
大切なのは、健康に過ごせる生活の見直しではないかと思います。
食事&睡眠、そして、マスクとともに手洗い&うがいなどの対策をしっかりして乗り切っていきましょう。
安心して暮らせる当たり前の日常に1日も早く戻れることを心から願っております。
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