ラグビーW杯の試合時間はどれくらいかかる?人数やルールを簡単解説

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ラグビーのワールドカップ(W杯)を観戦する場
合、試合時間がどれくらいかかるものなのか気
になりますよね。

また、応援する際は、ルールも分かっておきた
いところです。

そこで、ラグビーW杯の観戦を楽しむための試
合時間や延長戦、ルールについて見ていきまし
ょう。

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ラグビーW杯の試合時間はどれくらい?

ラグビーのワールドカップ(W杯)での1試合に
かかる時間はどれくらいなのでしょうか?
   

試合時間は、

前半40分+後半40分=計80分

です。

   

これに、前半終了後のハーフタイム10分と、
ロスタイムが加わるので、合計で100分弱
なります。

ということで、ラグビーの試合時間は、
1試合1時間40分前後かかることになります。

   

ただし、前後半の80分で決着がつかない場合
は、延長戦となり、さらに時間がかかります。
   

まず、5分の休憩後に、20分の延長戦が行わ
れます。
こちらは、前半10分+後半10分の計20分
です。
   

これでも勝敗が決まらない場合は、さらに再延
長戦が行われます。
再延長戦は、延長戦後に5分休憩してから始ま
ります。
そして、こちらは、10分間のサドンデス方式
となります。
サドンデス方式なので、どちらかが得点した時
点で試合終了となります。
   

これでもなお決着がつかない場合は、キッキン
グコンペティションで勝敗を決めることになり
ます。
キッキングコンペティションとは、各チーム5
人が場所を変えながらゴールキックを蹴ります。
その成功した合計本数で競います。
各5人で決まらない場合は、6人目以降はサド
ンデス方式となります。
   

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このように、延長戦となると、試合時間がどれ
くらいかかるのか予想つかないということにな
るかもしれません。

   

ラグビーW杯の試合 人数やルールは?

では、ラグビーのワールドカップ(W杯)の観戦
を楽しむために、基本的なルールを知っておき
ましょう。
   

まず、人数ですが、1チーム15人で試合が行
われます。

   

つづいて、「どうなったら得点となるのか?」
について見ていきましょう。
   
ボールをパスやキックでつないでいきます。
ラグビーは、自分より前にボールを投げれない
ので、後ろにパスを出すなどで得点を狙います。

そして、相手陣地の奥にあるインゴールという
エリアにボールを置くと得点になります。

これを「トライ」といいますが、「トライ」で
の得点は、「5点」です。
   

このほか、得点となるのは、「ゴールキック」
などがあります。

【 得点となる方法 】

◆ トライ:5点

相手側のインゴール内にボールを置く

   
◆ ゴールキック(コンバージョン):2点

トライ後のゴールキックが成功

   
◆ ペナルティーゴール:3点

相手チームの反則でのゴールキックが成功

   
◆ ドロップゴール:3点

プレー中にワンバウンドさせてドロップキッ
クが成功

このように、ラグビーはチームでボールをつな
ぎ得点していくというスポーツです。

素晴らしいチームプレーを観れると盛り上がり
ますよね。

W杯という世界大会ですので、レベルの高いプ
レーを楽しめるでしょう。

   

さいごに

ラグビーのワールドカップ(W杯)では、1試合の
時間は、通常80分+ハーフタイムです。

ただし、これで決着がつかない場合は、延長戦に
なり、試合時間が予測できないこともあります。

そして、ルールに関しては、1チーム15人でプ
レーします。

得点は、トライやゴールキックなどで決まります。

世界レベルのプレーを楽しんでくださいね。

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