赤ちゃんの寒さ対策!寝るときと昼間の部屋ではどうすればよい?

※プロモーション広告を利用しています

初めての妊娠って、不安だらけですよね。

また、初めての子育てを頑張っているママにとっても、分からないことだらけでしょう。

今からの時期、どんどん寒くなってきます。

赤ちゃんの寒さ対策をどうしたらいいのかと悩まれることもあるでしょう。

今回は、そんなママ達のために、赤ちゃんの寒さ対策についてご紹介していきます。

スポンサーリンク

  

赤ちゃんの寒さ対策!寝るときはどうすればよい?

赤ちゃんはもともと体温が高いので、寒さよりも暑さの方が気を付けなければ

なりません。

とはいえ、寒いのも快適には過ごせません。

赤ちゃんは、手足の指先で体温調節をしています。

なので、手足の指先が冷たくなければ、多少寒くても大丈夫なのです。

大人が少し寒いと感じるぐらいの方が、赤ちゃんはすやすや気持ちよく眠ること

ができます。

しかし、手足の指先が冷えていると、ぐっすり眠ることができません。

この場合は、温めてあげる必要があります。

   

● 足の指先が冷たければ、靴下を履かせてあげましょう。

   
● 手が冷たければ、長袖を着させてあげるのが一番いいでしょう。

 手袋やミトンでもいいのですが、それが原因でおしゃぶりができなくなると、

 ぐずる事にもつながります。

 なので、長袖がおススメです。

   
● お腹や背中を冷やさないようにするためには、スリーパーか腹巻を着させて

  あげてください。

   
このような対策で赤ちゃんが汗をかくようなら、すぐに脱がせてあげてください!

寝汗をかくと、気化熱で体温が奪われ、逆効果になる恐れがあります。

背中の寝汗は、体温を奪うことにつながります。

服と背中の間に一枚、肌触りのよいタオルなどを入れてあげるとよいでしょう。

スポンサーリンク

手足を触ってみて、赤ちゃんが快適かどうかを判断してみてください。

夜、しょっちゅう起きるようなら、手足が冷えている可能性が高いです。

ぐっすり眠れるように、適切な対処をしてあげましょう。

赤ちゃんの寒さ対策!昼間の部屋では?

夜寝る時の寒さ対策は、前章の通りですが、昼間は少し暖かい日もありますよね。

そんな昼間の寒さ対策について、見ていきましょう。

   
まずはじめに、赤ちゃんが快適に過ごせる室内環境についてお話します。

室温は、冬場は「22~23℃くらい」です。

ちなみに、夏場は「26~28℃くらい」となります。

湿度に関しては、冬場「50~60%」、夏場は「40~60%」となります。

   
最初にお伝えしていますが、赤ちゃんは暑さに弱いです。

これを踏まえた寒さ対策をしてあげましょう。

   
まず ” 服装 ” ですが、冬でも、寝る時は「肌着+カバーオール」で十分です。

寒さが厳しい時などは、肌着を「短肌着+長肌着」など重ねて着させてあげると

調節できます。

   
次は、” お布団 ” についてです。

つい、ブランケットなどをかけてあげたくなったりしますよね。

でも、お昼寝の場合は、タオルケット一枚で大丈夫です!

   
厚着や、温かすぎる寝具などで、赤ちゃんを温めすぎると、寝汗やあせもに

つながってしまうこともあります。

適度な保温を心掛けてくださいね。

さいごに

寒いと、赤ちゃんが凍えてしまいそうなイメージがありますが、

実際には、体温が高いので、少々の寒さは大丈夫です。

温めすぎる方が、赤ちゃんにとってはよくありません。

「寒くないかな~」と心配になったら、手足を触ってみてください。

スポンサーリンク

指先が冷たいようなら、寒さ対策をしてあげましょう。

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!