ひと昔前までは、『喘息』は子どもがかかる病気だと思われていました。
しかし、大人になってから『喘息』に苦しむ人が、今とても増えています。
風邪かなと思っていた症状がなかなか治らない場合などは、『喘息』かもしれません。
大人になってから急に『喘息』が起きてしまうのは、なぜなのでしょうか?
そして、発作が起きた時は、どのように対処したら良いのでしょうか?
今回は、大人になってから発症する『喘息』の症状と原因、そして発作の対処法について
ご紹介します。
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喘息の症状?大人で発症することも!?症状と原因をチェック!
季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。
こんな時に風邪を引くと、咳だけが治らずに長引くことがあります。
この場合、その症状は『喘息』によるものかもしれません。
まずは、『喘息』の主な症状を見ていきましょう。
● 痰がからむ
●「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」といった違和感がある
● 就寝前~明け方に激しい咳が続く
● 息切れがする
このような症状があれば、『喘息』かもしれません。
風邪だと思って、市販の風邪薬を飲み続けると、風邪薬の成分によって、『喘息』を悪化
させることもあります。
なので、「喘息かも・・・」と思い当たる症状があれば、早めに病院に行きましょう。
そして、適切な治療を受けてください。
では、大人になってから突然『喘息』を発症するのはなぜでしょうか?
大人になってから発症する『喘息』には、考えられる原因がいくつか存在します。
1番多いと考えられているのは、「ダニ」や「ハウスダスト」です。
「ダニ」や「ハウスダスト」を長年の間吸い込んでしまうと、体がアレルギー反応を起こします。
この ”アレルギー反応 ” が、喘息の発作となって現れてしまうのです。
また、花粉に対するアレルギー症状の1つとして、喘息が起きるというケースも増えています。
花粉を気道に吸い込み続けた結果、体がアレルギー反応を起こします。
これが、喘息発作を引き起こしてしまうのです。
さらに、カビやペットの毛なども、アレルギーによる喘息の原因になることも・・・。
喘息を引き起こす原因は、日常生活の中に潜んでいるのです!
では、アレルギー以外の原因についてはどうでしょうか。
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まず、大きな原因の1つとして挙げられるのが、「タバコ」です。
タバコの煙は、気道に大きな刺激を与えてしまいます。
これかきっかけとなって、喘息を発症してしまう人も多いようです。
特に、長年タバコを吸い続けている人は、それだけ気道にダメージを与えています。
なので、喫煙者の皆さんは注意しなくてはなりませんね。
次に多い原因は、「免疫力の低下」です。
でも、免疫力の低下が、そのまま喘息に繋がるかというと、そうではないのです。
例えば、” ストレス ” や ” 疲れ ” などで免疫力が落ちているとします。
そのような時に、風邪をひいたり、インフルエンザにかかったりすると、当然悪化しますよね。
これこそが、まさに喘息の原因です。
風邪やインフルエンザなどの悪化の延長で、喘息を発症することがあるのです。
喘息症状である発作への大人の対処法は?
では、実際に喘息発作が起きた時は、どのように対処すれば良いのでしょうか。
まずは、ラクな体勢になりましょう。
ラクに呼吸ができる体勢になることがポイントです。
そして、できるだけ衣服をゆるめ、体を締め付けないようにしてください。
その状態で、発作治療薬という、吸入タイプの薬を吸い込みます。
その後、1時間くらい様子をうかがってください。
自然に発作が治まっていきます。
しかし、1時間以上発作が治まらなければ、病院へ行く必要があります。
また、発作が起きた時は、温かい飲み物を飲むこともオススメです。
水分を取ると、呼吸がラクになるという効果が期待できるからです。
しかし、冷たい飲み物は刺激が強いので、喘息発作の時はNGです!
いずれにせよ、喘息発作が起きた時は、発作治療薬が必要です。
自然に発作が治まることはないと考えてください。
なので、喘息を発症したら、早い段階で必ず病院へ行きましょう。
そして、常備薬を処方してもらうようにしてください。
さいごに
大人になってから突然『喘息』を発症するということは、実はよくあるケースです。
なので、ひどい咳や息苦しさなどの症状が出たら、早めに病院に行くようにしてください。
また、発作が起きた時は、まずは落ち着いて呼吸を整えることが大切です。
そして、そのまま放置せず、病院で処方された薬を服用してください。
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