入浴後の肌のかゆみは何が原因?かゆみを抑える対処法とポイント

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お風呂上りにお肌のかゆみで悩まされることはありませんか?

お風呂に入って、全身綺麗にしただけなのに、どうしてお肌がかゆくなってしまうんでしょうか。

特にお肌を傷つけるようなことをした覚えはないのに、この ” かさかさ” や ” むずむず” といった

かゆみは一体何なんでしょう。

「しっかり洗ってお肌の汚れを落としたはずなのにどうして?もしかして洗い残し?」なんて不安に

なってしまいますよね。

確かに、洗い残しもお肌のかゆみの原因の1つと考えられるのですが、実はそれ以外にも大きな原因

が考えられるんです。

今回は、「入浴後のお肌のかゆみの原因と対処法」について、一緒に見ていきましょう。

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入浴後の肌のかゆみは何が原因?

お風呂上がりにお肌がかゆくなってしまう原因は、自分のお肌に合わないボディソープを使ってい

ることや、お風呂で擦りすぎてしまい、そのせいでお肌にダメージが残ってしまう事、お肌にアレル

ギーがあったり、乾燥で弱っていることが挙げられます。

お肌に合う、合わないは、洗い上がりのお肌の感じや、しばらく使ってみて、自分のお肌がどうなっ

ているかで判断できます。

洗い上がりがしっとりとしていて、特に赤みやかゆみ、痛みなどがないのであれば、あなたのお肌に

使っても大丈夫な商品です。

もし、元々お肌が弱くて新しいものに挑戦するのが心配な方は、お肌に優しいタイプや、赤ちゃんに

も使えるタイプのものを、選ぶとよいでしょう。

   
また、知らず知らずのうちに、体をごしごしと強く洗ってしまっている場合があります。

あまりこすりすぎると、お肌にダメージが与えられ、かゆみや肌荒れ、色素沈着などの原因にもなり

ます。

なので、お肌を洗う時は、手や軟らかいスポンジで、力を入れすぎないように洗いましょう。

   
上記以外にも、熱すぎるお風呂や長風呂なんかもお肌を乾燥させ、かゆみの原因になってしまいます

ので、かゆみがある時には控えるようにしましょう。

入浴後の肌のかゆみを抑えるには?対処法とポイント

では、お風呂上がりのお肌のかゆみを抑えるには、一体どうしたらいいのでしょうか。

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それには1にも2にも「お肌の保湿」です。

ここではご自宅で出来る、お肌の保湿方法をご紹介していきますので、ぜひ実践してみてください。

お肌をかゆみから解放するために大切なのは、健やかなお肌を保つためのお手入れを毎日ちゃんと行

うことです。

お顔は毎日しっかりとお手入れしているけど、身体のお手入れはあまりやっていないという方が案外

多いのではないでしょうか。

   
≪ かゆみを抑える対処法 ≫
   
① ボディクリームを使う

お風呂上がりに、出来る事なら身体を拭いた後すぐに、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの

保湿成分の入ったボディクリームで、全身をしっかり保湿してあげましょう。

伸びが良くて塗りやすいタイプのものがおすすめです。

   
② 石けんやボディソープはお肌に優しいものにする

お肌に刺激を与えないようにするのも大切です。

基本的には、弱酸性のお肌に刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

また、石けんやボディソープにも保湿成分が含まれているのものありますので、そのような商品を使っ

てみるのもいいですね。

   
③ 入浴剤を使う

背中などの手の届きにくい部位にも、かゆみや乾燥は襲ってきます。

このような部位は、お風呂で丁寧に洗うのも、お風呂上がりにクリームを塗るのも大変ですよね。

その場合には、しっとり保湿タイプの入浴剤を使うと、かゆみ抑制に役立ちますよ。

   
入浴後のお肌のかゆみを抑えるポイントは、『保湿』と『お肌への刺激を抑える』です。

高価なボディークリームなどを購入するのではなく、お肌に優しい成分で作られている商品を使うよ

うにしましょう。

さいごに

いかがでしたか?

お風呂上がりの乾燥によるかゆみは、その時だけではなく、夜の就寝時まで尾を引いてしまうことが

あります。

ひどい時には、そのかゆみで、なかなか寝付けなかったり、目が覚めてしまったりと熟睡出来なくな

ってしまいます。

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ちょっとでもかゆみを感じたら、早めのケアを心がけましょう。

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