結婚式での服装は子供でもマナーあり!女の子と男の子の場合は?

※プロモーション広告を利用しています

秋はブライダルシーズンです。

結婚式に子供と一緒に招待されることもあるでしょう。

ご自分の服装も悩みますが、もっと悩むのが「子供の服装」です。

今回は、結婚式にふさわしい「子供の服装」についてご紹介します。

スポンサーリンク

  

結婚式での服装は子供でもマナーがある?

子供はどんな格好をしていても可愛い存在です。

そんな子供を、着飾ってもっと可愛くしたいと思う親の気持ちはとてもよくわかります。

しかし、結婚式での主役は、お子さんではなく、「新郎新婦」です。

大人と同様、子供の服装にもマナーがあります。

では、早速、子供の服装の基本的なマナーをみていきましょう。

★基本的なマナー【子供の場合】★

●制服があれば、制服を着る

子供にとって、制服が正装です。どの年齢でも、制服があるなら、制服を着させましょう。

新たに購入する必要もなく、経済的にはとても助かりますよね。

●「白」は避ける

子供でもNGです。やはり「白」は「花嫁の色」です。

「白」や「白っぽい」カラーは避けましょう。

ただし、フラワーガールをする場合は「白」でもOKです。

●派手なドレスやスーツはNG

ドレスでも良いのですが、あまりに派手だと花嫁よりも目立ってしまいます。

「新郎新婦」よりも控えめで、清楚な服装が好印象です。

結婚式の服装~子供・女の子の場合~

女の子の場合、着飾ると本当に可愛いです!

基本的なマナーをおさえた上で、どのような服装が良いかをご紹介します。

ポイントは、次のとおりです。

★ポイント

・花嫁よりも目立たない

・ふんわり可愛く清楚なもの

例えば、

・ピンクや水色などの少しふわっとしたドレス

・ネイビーのワンピース

・シンプルで可愛いアンサンブル

などが好感があり、おすすめです。

IMG_20160807_162731

★靴は?

そして、靴ですが、『革靴』が基本です。

しかし、子供が革靴を履く機会は本当に少ないです。

卒園・入学のタイミングと合うなら、革靴を購入しても良いでしょうが、

そうでない場合は、普段もはけるきれいな靴を用意してあげると良いでしょう。

スポンサーリンク

女の子の場合は、おしゃれな子が多いので、普段も可愛い靴を履きたがります。

休日にはけるような可愛いデザインのシューズで、服装にあうものならOKでしょう。

★靴下は?

靴下は『白いソックス』が基本です。

レースが付いたものだと、オシャレ度が上がります。

また、白いタイツでも良いでしょう。

結婚式の服装~子供・男の子の場合~

ff1fb96186aa4bd51ae24d655fadff11_s

つづいて、男の子の服装についてご紹介します。

男の子の場合は、「スーツ」が格好良いです。

しかし、1回しか着ないかもしれないのに、スーツを購入するのは考えてしまいます。

卒園・入学式で着れそうなら、購入しても良いでしょう。

★スーツ以外なら?

スーツの購入をためらう場合は、黒いパンツ+シャツ+ネクタイ(または蝶ネクタイ)を

探してみてはいかがでしょうか。

黒いパンツは、弔事のときにも履けます。1枚持っていると便利なアイテムです。

シャツは、白いものが無難でしょう。

そして、ネクタイは、黒っぽいスーツに合うものを選ぶと、小学生の間は使える場合が多いです。

あまりに背が伸びてしまった場合以外は、小学校の卒業式でも使えたりします。

さらに、これらに、Vネックのセーターを合わせれば、きちんと感が増します。

秋からの寒くなってくる季節にもぴったりです。

暑がりのお子さんなら、サスペンダーでも良いでしょう。

★靴と靴下は?

こちらは、女の子と同様で、「革靴&白いソックス」が基本です。

しかし、やはり、革靴は普段履く機会がないので、汚れていないきれいなシューズなら

良いでしょう。

子供のシューズは、普段履いていると、すぐにボロボロになります。

この機会に新しいシューズを購入するなら、普段も履けるけど、いつもよりちょっと格好

良いものを選んでみてはいかがでしょうか。

さいごに

結婚式に招待されるのはとてもうれしいことです。

でも、自分の服装の他にも子供の服装まで考えて準備しなければならないので大変です。

結婚式当日も忙しいでしょう。そんな時に子供が不機嫌だとイライラがつのります。

お子さんもお母さんも結婚式を楽しめるように、お子さんの好みなどに合った服装を

準備して、あらかじめ着せてみておくと良いかもしれません。

スポンサーリンク

どうぞ、素敵な結婚式を楽しんできてくださいね。

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!