高校生自転車通学の雨対策は?レインコートの選び方&靴とカバン対策

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高校生の自転車通学では、雨の日は大変です。
朝から制服が濡れるのは嫌ですし、安全面でも心配ですよね。
そんな雨の日でも安全に快適に通うために必要&便利なアイテムを紹介していきます。

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高校生の自転車通学で雨対策で必要なのは?

自転車運転者講習制度が導入されてから、自転車のルール違反の取り締まりが厳しくなってきました。
なかでも、傘差し運転は、ルール違反になってしまいます。
そして、片手の運転は危ないですよね。
なので、レインコートを着用しての自転車通学となります。
   

このレインコートは、スーパーなどでも購入できます。
ですが、使い勝手が良いものがすぐに見つかるとは限りません。
早めに準備をしておくのがおすすめです。

   
靴やカバンが雨で濡れるのを防ぐアイテムも必要です。
は、普段から防水スプレーをしておきましょう。
カバンや荷物に関しては、大きめのビニール袋を用意しておくと便利です。

   

また、自転車の点検も定期的に行うと安心ですね。
雨の日はタイヤの性能が落ちます。
予想以上にブレーキの効きが悪くなったり、タイヤが滑りやすくまります。
いつものスピードで走行すると、止まれなくなったり、スリップして転倒する可能性もあって危険です。
また、道路に引いてある白線類やマンホール等は濡れると滑りやすくなります。
こちらも転倒の原因となります。
同様に、点字ブロックや線路も気を付けるべき箇所となります。
このような危険に遭わないよう、雨の日は時間に余裕を持って、通学してもらいたいですね。

   

雨の日の自転車通学 レインコートの選び方

では、レインコートの選び方を見ていきましょう。
   

男子は、レインウェア(ジャケット+ズボン)で、女子ポンチョを着用する子が多いです。

   

◆レインウェア(合羽)
   
レインウェアは、袖口や顔周りに注目しましょう。
袖から雨が入ってこないような作りのものが良いです。
顔周りは、顔に雨がかからず、視界を遮らないフードがついているものが良いです。

カラーは、黒・紺・グレーなどが多いです。
黒など暗めの色だと夜間に目立たないので、反射するラインの入ったものがおすすめです。

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自転車用のレインウェアだと、快適さが追求されたつくりとなっています。
自転車用じゃないレインウェアを購入する場合も、以下の点がポイントとなります。

・袋に入れてコンパクトに持ち歩ける
・風にあおられてもあまりパタパタしないもの(強風時の危険回避)
・少し大きめのものを選ぶ(冬のセーター着用時でも着られるように)

   

◆ポンチョ
   
大きなバッグを背負ったままでも着用可能なゆったりした作りのものを選びましょう。

ポンチョは、軽くて携帯にも便利です。
気になる袖口は、固定が出来るものを選びましょう。
転倒しそうになった時などに引っかかったりすることを防いでくれます。

   

◆レイングローブ

高校生の自転車通学では、レイングローブをする子はあまり見かけません。

ですが、雨で手が濡れると自転車を操縦するのが危険という場合は、レイングローブを購入するのもいいでしょう。
購入時には、実際に手にはめて、ハンドル操作がしやすいか確認すると良いでしょう。
動きが楽なものを選んでください。

   

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自転車通学での雨対策 靴とカバンの便利アイテム

高校生の自転車通学では、カバンはリュックという子がほとんどでしょう。
リュックの雨対策としては、リュックをすっぽり覆うことができるカバーがあります。
我が家の場合は、制服を購入したお店で見つけ、購入しました。
夜間に反射するラインが入ったもので、大変役立ちました。
   
また、体操服などは別のカバンに入れて持って行くことになるでしょう。
そちらの荷物を入れる大きめのビニール袋が必要となります。
急な雨に備えて、常時かばんに入れておくといいでしょう。
教科書などが濡れるとテンション下がりますよね。

   

そして、ですが、膝から下を覆うレッグカバーがあります。
大雨の時は、このレッグカバーが大活躍します。
こちらは、自転車店などで購入できます。

   

さいごに

自転車通学の場合、雨の日も自転車で通うでしょう。
その際は、安全に通学できるように雨対策をしましょう。
使い勝手の良いレインコートやカバンのカバーなど、早めに用意しておくと慌てなくて済みます。

また、雨で滑りやすいところがあったりするので、時間に余裕を持って安全に通学してしてもらいたいですね。

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