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お盆にお供えするお膳を準備しましょう!馬と牛そして団子の意味は?

      2017/07/26

「お盆」は、日本の伝統的な行事です。

毎年、どのように「お盆」を過ごされていますか?

何となく過ごされていた方も、今年は、ご自分でも準備が出来るように

「お盆」のお膳やお供え物についてご紹介します。

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お盆にお供えするお膳を準備しましょう!

「お盆」の期間は、一般的には8月13日~8月16日となります。

この期間中、毎日3食の「お膳」をお供えしているご家庭もあるでしょうが、

1日1食、または、1日のみといったご家庭も多いようです。

   
まずは、「お膳」をお供えする「お盆棚」を準備します。

なければ、小さな机をお仏壇の前に用意してください。

お盆棚には、「五供」をお供えします。

★五供

「香」・・・お線香
「明かり」・・・ろうそくなどの
「花」・・・菊などのお花
「水」・・・お水
「食べ物」・・・お膳

   
それでは、どのような「お膳」をお供えすればよいのでしょうか?
   
基本的には、肉や魚を使わない『精進料理』を『一汁五菜』でお供えします。
   

(1)白米

  親椀にご飯を丸くよそいます。

   
(2)お吸い物、味噌汁

  汁椀に、お吸い物などを入れます。具材は、ねぎやわかめなど普段と同じもので大丈夫です。

   
(3)お漬物

  腰高に、たくあんやきゅうりの浅漬けなどを「2切れ」用意します。

   
(4)煮物

  平椀には、煮物を盛り付けますが、地域やご家庭によって、具材が決まっているところ

  もあるようです。

  一般的には、高野豆腐やこんにゃく、しいたけなどの煮物となります。

   
(5)酢の物や和え物

  つぼ椀に、酢の物や和え物を小さな山型にこんもり盛ります。

   
料理が準備出来たら、仏膳に乗せ、お箸を添えます。

そして、お膳をお盆棚に供えますが、仏壇のご先祖さまから見て、お箸が手前になるよう

に供えます。

お盆にお供えする馬と牛の意味は?

「お盆」には、「五供」のほかに、" きゅうりの馬" と " なすの牛" をお供えします。

これらは、『精霊馬』と呼ばれるものですが、お供えする意味をご存知でしょうか?

この『精霊馬』は、ご先祖さまの移動手段として用意するものなのです。

" きゅうりの馬" は、お迎え用で、「早く来てください」という意味で、「馬」を用意します。

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" なすの牛" は、お見送り用で、「ゆっくり帰ってください」という意味が込められています。

また、供物を持って帰れるように、力の強い「牛」を用意します。

お迎えするときは、仏壇に頭を向けてそなえます。送り出すときは、向きを逆にします。

   
『精霊馬』の作り方は簡単です。

   
まずは、きゅうりとなすを準備します。馬や牛に見えるように、曲がったきゅうりやなすがある

とバッチリです。

割り箸を足にする場合は、長さを半分にして、きゅうりとなすにそれぞれ4か所刺したら出来上が

りです。

   
ところで、なぜ、きゅうりとなすなのでしょうか?

旧暦でのお盆1週間前にあたる「七夕」に、きゅうりとなすをお供えする風習があったようです。

また、きゅうりとなすが、この時期の旬の野菜であることによるようです。

たくさん収穫できることへの感謝の気持ちも込められていたのでしょうか。

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お盆にお供えする団子の意味は?

「お盆」には、お団子もお供えします。

お団子をお供えする意味は、次の通りです。

★「お迎え団子」・・・ご先祖様をお迎えするために供えるお団子

★「お供え団子」・・・ご先祖様が帰ってこられている間のお団子

★「送り団子」・・・ご先祖様をお見送りするためにお供えするお団子

   
「お迎え団子」と「お供え団子」は、あんこなどの甘いお団子で、

「送り団子」は、何もつけない白いお団子が一般的のようです。

これらのお団子は、地域によって違い、「おはぎ」を供えるところもあるようです。

私の祖母の家では、期間中ずっと、「白いお団子」をお供えします。

どんなお団子をお供えすれば良いか分からなければ、ご近所に聞かれてみるとよいでしょう。

   
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『お盆の提灯はいつから?飾り方と片付け方そして仕舞い方も!』

さいご

いろいろ準備するのは大変ですが、日本の伝統を感じながら過ごす「お盆」は、やはり特別です。

ご先祖さまを敬う気持ちで「お盆」の準備をすれば、ご先祖さまにも喜んでもらえるでしょう。

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