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紫外線による目への影響は?目を守る栄養素にはどんなものがある?

   

これからは、紫外線が強くなり、紫外線対策が
必要な季節となります。
お肌に関しては、日焼け止めを塗るなどの対策
をされるでしょう。
では、「目」は大丈夫ですか?
今回は、「目」への紫外線の影響などについて
ご紹介します。

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紫外線による目への影響は?

まずは、紫外線についてご説明します。
太陽光線は、次の3種類からなります。

◎紫外線(UV)

お肌の大敵になるのが「紫外線」です。
紫外線は、日焼けや黒ずみの原因となります。
可視光線より波長が短いです。

◎可視光線

普段見ている光が「可視光線」です。
暗くなる夜は、ほとんど出ていません。

◎赤外線(IR)

「赤外線」は熱です。
赤外線に当たると、熱さを感じますが、日焼けは
しません。
可視光線より波長が長いです。

このように、紫外線とは、太陽光線の中で波長の短い
ものを指します。
1年のうちで8月が最も強く、曇りの日でも晴れの日
の50%ほどの量が降り注いでいるといわれています。
人体は、太陽の光を浴びることにより、ビタミンDを
作り出すので、体にとっては必要なものですが、
「目」にとっては悪影響となります。

では、「目」についてみていきましょう。

★眼は、結膜、角膜などの眼球表面と、眼球内部の組織
 からできており、入ってくる光を感知して、脳に伝え
 る大切な働きをしています。
 波長が280ナノメートルを越える光は、眼内へ侵入しま
 す。80%以上は角膜で吸収します。角膜を通過した紫外
 線のほとんどが水晶体で吸収されます。
 残りの1~2%は、眼の奥の網膜まで到達してしまいます。

「目」は、臓器のように筋肉などで保護されていないので、
直接的なダメージを受けやすい部分です。
ダメージが蓄積されると、眼病を引き起こし、目の老化を
促進させる原因となります。

★紫外線による「目」への影響

「目」には紫外線を防ぐ力が備わっているので、日常生活で
浴びる程度の紫外線は、目の機能には問題ありません。
しかし、長時間、強い紫外線を浴びると、目の病気を引き起
こす可能性があります。

『紫外線角膜炎』

強い紫外線を浴びると、黒目の表面に傷が付いて炎症が起こ
ります。
目の充血や目の痛み、涙が止まらないなどの症状が出ます。
スキー場など雪の反射が多い場所でも起こります。

『瞼裂班』

白目の一部がシミのように黄色く濁り、盛り上がったように
なります。ドライアイの原因となる病気です。

『白内障』

レンズの役割をしている「水晶体」は、たんぱく質繊維や
ヒアルロン酸から成り立っています。水晶体は、新陳代謝
をしません。
目の奥の水晶体や網膜まで達した紫外線により、水晶体の
たんぱく質に変化が起こり、水晶体が濁ってしまう病気です。
症状が進むと失明の危険性もあります。

『翼状片』

白目の組織の細胞が、異常に増殖して黒目に食い込んでし
まって起こる病気です。
白目と黒目の境界が紫外線で傷つき、その防御反応や修復
の過程で起こると考えられています。
初期症状では、充血や異物感、ドライアイ、眼精疲労など
が現れます。瞳孔の近くまで白目が侵入すると、視力障害
がおこる場合もあります。

『加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)』

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脳へ情報を送る重要な役割を担っている「網膜」の中心部
にある「黄斑(おうはん)」に異常が生じる病気です。
水晶体で防ぎきれなかった紫外線が、長い年月にわたり、
「黄斑」を酸化変性させます。これに、加齢も影響し、
発症すると考えられています。
中高年期以降の失明原因の一つで、「物がゆがんで見える」、
「視野の中心が欠ける」、「ぼやけて見える」などの自覚症状
があります。

長時間、日差しを浴びることによって、目が赤くなったり、
痛くなったりするのは、紫外線による炎症が起きている可能
性があります。
紫外線が蓄積されていくことにより目の病気の発症確率が高
くなっていきます。
また、紫外線は、まぶたを閉じていても、まぶたを通過して
水晶体に悪影響を与えます。

紫外線から目を守る栄養素とは?

では、「目」を紫外線から守るにはどうすれば良いのでしょうか?

紫外線から目を守るには、体内&体外のダブルケアで強力にガード
しましょう。
今回は、目に栄養を与える成分をご紹介します。

☆体内からのケア~目に良い栄養成分~

●ルテイン

緑黄色野菜などに多く含まれています。
紫外線などのダメージで体内に発生した活性酸素を除去する
作用があります。
体内では、目の水晶体や黄斑部に主に存在する成分ですが、
加齢や目の酷使によりどんどん減少してしまいます。その
うえ、体内では作られません。
そのため、普段から食事で積極的に補うことが大切です。

●ビタミン

ビタミンには、体の調子を整えたり、病気に対する抵抗力
を強める働きがあります。
目も健康には、ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、ビタ
ミンB2、ナイアシンなどをバランスよく組み合わせて摂取
することでより効果的となります。

『ビタミンA』・・・目の疲れや炎症に効果がある栄養素。
        目の粘膜である角膜と結膜を保護してくれ
        ます。視力回復には欠かせない栄養素です。
        鶏や豚のレバー、うなぎの蒲焼などに多く
        含まれています。

※体の中で『ビタミンA』に変わる『カロチン』が豊富な
「かぼちゃ」や「人参」にも『ビタミンA』と同じ効果が
期待できます。

『ビタミンC』・・・赤ピーマンや芽キャベツ、いちごなどに多く
        含まれています。
        多く摂取することで、「白内障」の予防効果
        もあるといわれています。

『ビタミンC』+『ビタミンE』
   ・・・紫外線による活性酸素を取り除き、目の炎症を抑える
     効果があります。『ビタミンE』は、ひまわり油やアー
     モンドに多く含まれます。

●ミネラル

ミネラルは、他の栄養素の働きをサポートし、体全体がうまく
機能するように作用しています。人体のミネラルの割合はわず
か4%ですが、このわずかなミネラルが不足してしまうと、他
の栄養素がきちんと効果を発揮することができなくなります。
また、目や体の老化の原因となる活性酸素に対しても、重要な
役割を果たしています。

●アスタキサンチン

紫外線を浴びた体に良いと言われてる『ビタミンC』と『ビタミ
ンE』と同様の効果を持ちます。
しかし、アスタキサンチンは、紫外線よる活性酸素と戦うパワー
が大変強く、そのパワーは『ビタミンE』の約1000倍と言われて
います。鮭などの魚介類に多く含まれています。

●リコピン

トマトやスイカに多く含まれています。
メラニン生成を促進する活性酸素を除去してくれます。

まとめ

「目」が紫外線の影響を受けると、さまざまな目の病気を引き起
こす可能性があります。
しっかりケアをして、健康な「目」を保ちましょう!

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