手荒れは乾燥が原因?ケアにおすすめのハンドクリーム使用法!

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主婦にとって、手荒れは切っても切りきれない関係ですよね。

毎日の家事で、どうしても手の皮膚は水や洗剤などにさらされて、ダメージを

受けがちです。

そのせいで、手の皮膚はバリアを失って乾燥することが原因で、手荒れはどんど

んひどくなってしまいます。

特に空気が乾燥する時期はつらいですよね。

そんなつらい手荒れにはハンドクリームが手離せません!

正しい塗り方をすることで、より早く手荒れを改善することができます。

今回は、手荒れの原因とハンドクリームの効果的な使用法をご紹介します。

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手荒れは乾燥が原因?

手荒れは、自然に治ってしまうこともあるのですが、そのまま放置しておくと、

その症状がどんどん悪化してしまう場合が多いです。

最初はガサガサしているだけだったものが、かゆみを帯びてきたり、水でも沁みる

ようになったり、仕舞いには、ぱっくりと割れてしまったり。

想像しただけでも、かなり痛そうですよね。

   
では、どうして普通の生活をしているだけでも、こんなにも手荒れが進行してしまう

のでしょうか。
   
その原因はズバリ、手の乾燥にあります。

特に空気の乾燥する、冬場は手荒れが起こりやすい季節です。

水仕事やシャンプーなどといった、水と洗剤を使う作業が1番危険で、洗剤が汚れと

一緒に、お肌の皮脂膜までもしっかり落としてしまうのです。
   
さらに、温かいお湯は冷たい水よりも、皮脂膜を奪いやすいので、お肌が荒れてしまい

がちです。

私たちのお肌は、皮脂腺という部分から皮脂が分泌され、汗腺から分泌されている水分

と混ざり、乳化されて皮脂膜が、しっかりお肌をガードしてくれているんです。

しかし、このお肌のガードがしっかりとされないまま、毎日毎日繰り返し水や洗剤など

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の刺激を与えられることによって、私たちの手は、皮脂膜のバリアが破られ、乾燥し、

手荒れになってしまうのです。

手荒れケアのポイント!乾燥が原因の場合のハンドクリーム使用法

この痛い手荒れ、1日も早くなんとかしたいですよね。

そのためには手の保湿がとっても重要なんです。

手の保湿のためには、やっぱりハンドクリームが1番。

このハンドクリーム、使い方にポイントがあります。

効果的な使用方法をご紹介します。

   
★ハンドクリームを塗る手順
   
① 手を洗った後、しっかりと水分を取ります。

 しかし、タオルでごしごし擦ってしまっては、逆効果です。

 タオルに手を押し当てるように、優しく水分を拭き取りましょう。

   
② 手のひらにハンドクリームを適量のせます。

 よく手の甲にハンドクリームをのせる人がいるのですが、これは大変もったいないです。
 
 手のひらにのせることによって、ハンドクリームが手の温度で温められ、よりお肌に浸透

 しやすくなるんです。

   
③ ハンドクリームののっている方の手で、もう片方の手の甲を、そっと押さえるように、

 ハンドクリームを塗りこんでいきます。

 次に、手の指を組んで、優しく滑らせるように動かして、クリームを伸ばしていきます。

 最後に、指先を軽くつまむように伸ばしていけば、完了です。

さいごに

手の乾燥の原因は、とても日常的な水仕事やお風呂などで使う洗剤が大きな要因でした。

とはいえ、洗剤を使わないわけにはいきません。

乾燥により手荒れが出来てしまったら、ハンドクリームを正しく使うことによって、早く手荒れ

が改善していきます。

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正しいハンドクリームの塗り方で、1日も早く手荒れを改善していきましょう。

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