ときめき情報

日々のお悩みや疑問を『!』にする情報をご提供していきます☆

リネンの生地とは?洗濯する方法と上手なアイロンのかけ方は?

      2017/06/18

近年は、猛暑で夏を乗り切るのが大変です。

快適に過ごすには工夫をする必要があります。

そのひとつとして、生地を選ぶという方法があります。

暑い夏に最適な生地が「リネン」です。

最近は「フレンチリネン」が人気ですが、

「リネン」とはどのようなものなのでしょうか?

スポンサードリンク
  

リネンの生地とは?

麻には、色々な種類がありますが、日本で「麻」と表記

できるのは『リネン(亜麻)』と『ラミー(苧麻)』に

限られています。

これ以外には、ヘンプ・ジュート・マニラ麻などがあります。

これらは、まず産地が違いますが、「科」も違う全く別の植物です。

日本で流通している『リネン(亜麻)』と『ラミー(苧麻)』

の特徴をみていきましょう。

『リネン(亜麻)』

・ヨーロッパで古くから服地やシーツなどに使用されてきました。
・ラミー(苧麻)よりも、肌触りが柔らかくて、なめらかな感触
が特徴です。

『ラミー(苧麻)』

・日本やアジアで多く利用されてきました。
・リネン(亜麻)よりも、シャリ感が強く、やや堅めです。肌に密
着しないので、涼しいのが特徴。

☆リネン(麻)の魅力

• 上品なツヤ、ナチュラルな風合いなど、質感が美しいです。

• とても丈夫で、擦れに強く、寝具にも適しています。水に濡
れると強度を増すので、洗濯に強い為、長く使えます。

• 天然抗菌効果が高く、清潔さを保ちやすいです。繊維構造の
中に含まれる「ペクチン」により、繊維の奥まで汚れが入り
込むのを防ぎます。これにより、汚れが落ちやすいです。

• 吸水性、発散性に優れており、さらりとした爽やかな肌触り
です。洗濯後の乾きも早いです。

☆リネン(麻)の難点

・毛羽立ちやすく、白っぽくなりやすいです。

・染色堅牢度が弱いため、色落ちしやすいです。

・シワになりやすく、なかなかシワが取れないので、アイロンが大
変です。

★「フレンチリネン」とは

麻の中で最もしなやかで柔らかい肌触りのリネン(亜麻)。
そのリネンの中でも、フランス北部で栽培された麻がフレンチリネ
ンです。
フランス北部は、涼しい気候と豊富な水に恵まれており、最高品質の
リネンの産地として知られています。
長く着るほどにくたっとしたやわらかさになり、肌に馴染んでいくの
が特徴です。

スポンサードリンク

リネンの生地を洗濯する方法は?

麻(リネン)は、丁寧に洗濯する必要があります。

洗濯機でグルグル回して洗うと、色が白けてきます。

また、色・柄モノの麻のシャツは、色落ちがしやすいです。

☆丁寧に手洗い(つけ置き洗い)することをお勧めします。

☆透明な洗濯糊を使うことをお勧めします。(ニット以外)
 
 

● 色落ち・色移り対策

・他の服と一緒に洗わない!別々に分けて洗う事を心がけま
しょう。

・洗う際には、水2リットルに対して「塩」大さじ2杯を目安
にして入れて洗濯します。
  塩には、色を閉じ込めて定着させる作用があります。

・色落ち対策として使用する洗剤は、中性洗剤がおすすめです。

・干す時には、半日陰や室内で、裏返しにして干しましょう。

・麻素材に慣れている信頼のおけるクリーニング店に出して洗
ってもらえば確実です。

☆ノーアイロンまたはアイロンを楽にするポイントは、脱水と
干し方です。

脱水の際に出来る「絞りジワ」は、脱水をしないか、脱水時間を
極端に短くすること防げます。

脱水をしない「ぬれ干し」という方法をご紹介します。

それは、ほとんど脱水せずに干す方法です。

 ① 手洗いで丁寧に洗います。

 ② 薄く糊づけし、洗濯機で10秒ほど脱水します。
  高速回転になる前に取り出のがポイントです。

 ③ ハンガーに、形を整えて干します。
  この時にしっかりシワを伸ばして干すことが重要です。

リネンの上手なアイロンのかけ方は?

ご家庭で洗うと、麻(リネン)は、アイロンが大変です。

麻素材のアイロンがけには、「霧吹き」がマストアイテム

となります。

しかし、前章でご紹介した「ぬれ干し」をすると、今まで

難しいとされていた麻のアイロンがけがとても楽になります。

・アイロンの温度は高温の設定です。

・「ぬれ干し」すると、霧吹きやスチームがなくても、シワ
が伸びやすくなっています。

※シワが伸びにくい場合は、霧吹きを使ってください。

・「ぬれ干し」したものは、縫い目部分にアイロンをかけると、
 より綺麗に形を整えることができます。

さいごに

「リネン(麻)」は、とても優れた素材です。

この「リネン」、上手に日常に取り入れることで、暑い夏も快適に過ごす

ことが出来るのではないでしょうか。

ぜひ、ご参考になさってください!

スポンサードリンク

 - 生活